- Recipe
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ごぼうのペペロンチーノビーフン
ごぼうとベーコンの風味際立ち、カンタン&美味しい&腸活の三拍子!
材料 (2人分)
- ごぼう
- 80g
皮をこそげ落とし笹がき
- ベーコン
- 60g
2mm位の千切り
- ビーフン
- 60g
熱湯で戻しておく
- ニンニク
- 1片
みじん切り
- 鷹の爪
- お好みの量
輪切り
- 塩湯
- 小さじ1の塩を1カップの熱湯に溶いたもの
- オリーブオイル
- 大さじ4
トッピング
- イタリアンパセリ、ディル、パセリ、セロリの葉、ライムなどお好みで
作り方
フライパンにオリーブオイルとニンニク、鷹の爪を中火で熱し、香りが立ったらごぼうとベーコンを炒める。ごぼうがしんなりしたら、ビーフンと塩湯を加え、全体にしっかり具材とスープをからめる。水分が程よくなくなったら皿に盛り付け、イタリアンパセリとライムをトッピングし完成。ワンポイント
◎ ビーフンの代わりに、焼きそば麺orそうめんorカッペリーニにして、カレーパウダーや柚子胡椒で味付けをアレンジもGOOD!◎ ベーコンの代わりに、小エビorしらすor鮭のフレークor明太子なども美味!
◎ お好みでレモンやライムを絞れば、風味アップで大人味に!
ごぼう+オリーブオイルで腸活!
皮ごと+アクを取り過ぎないで香りとコクUP!
野菜の中でも特に食物繊維が多いごぼうには、水溶性・不溶性両方の食物繊維が含まれており、腸の蠕動運動を活発にし、腸内の有害物質を吸着させて排出させる効果がとても高いんです。同じような効果を持つオリーブオイルと組み合わせることによって、その効果がさらにアップします。また、ごぼうには、腸内細菌のビィフィズス菌のエサとなるオリゴ糖が含まれているので、元気な腸にしていく上では、もってこいの食材です。ごぼうの皮の部分に多く含まれるクロロゲン酸には、糖の吸収を抑える働きがあるので、皮ごと食べること+ごぼうを切ったときに切り口が黒く変色するアクを取り過ぎないこと(水にさらし過ぎない)が、美味しい腸活のポイントです。オリーブオイルで炒めたごぼうの香りとコクを、ペペロンチーノビーフンでシンプルにどうぞ。