- Recipe
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ブリの生姜焼き
ブリの苦手な方でも大丈夫!みんな大好き生姜焼き風揚げ焼きに!
材料 (2人分)
- ブリ
- 2切れ
一口大に切り湯引きし水分を拭き取り、全体に軽く塩と胡椒をし片栗粉をまぶしておく
- 酒
- 大さじ2
- サラダオイル
- 適量
- 胡椒
- 少々
- お好みのサラダ野菜
- 適量
〈おろしタレ〉
- 大根
- 30g
おろし
- 生姜
- 20g
おろし
- みりん
- 大さじ2
- 出汁醤油
- 大さじ2
- 砂糖
- 小さじ2
- 塩
- 少々
※以上のすべての材料を合わせておく。
作り方
1. 下ごしらえしたブリを、フライパンで表面がカラッとするまで揚げ焼きしたら油を取り除き、酒を加えて鍋を揺すりながら煮切る。2. 1に〈おろしタレ〉を回しかけ、一煮立ちしたら胡椒をふりかけ、野菜と共に盛り付けて完成。
ワンポイント
◎ 〈おろしタレ〉に、お酢や黒酢を加えて仕上げなら、さっぱり風に!◎ ブリの代わりに、鰹orマグロorサーモンでも美味!
◎ 生姜(おろし)に、針生姜or茗荷千切りなどの薬味を載せてたり、ラー油or胡麻油で風味プラスもGOOD!
ワカシ→イナダ→ハマチ→ブリ!
EPA+DHA+ビタミンB2+カリウム+亜鉛=健康美容サポート!
最近、豊漁が報道されている旬の魚といえば「ぶり」…稚魚から成魚までの間、ワカシ→イナダ→ハマチ→ブリ等の呼び名を持つ「出世魚」。栄養的には、ヒスチジンというアミノ酸、体内で作ることができない必須脂肪酸であるEPA&DHAも多く、ビタミンB1・B2、ナイアシンも含まれています。さらに、カリウムも豊富なので、余分な塩分を排出してくれる効果も期待できます。
また、皮や背側の黒っぽい部分には亜鉛やビタミンB2が豊富に含まれ、お肌の健康、維持をサポート効果や脂質代謝もサポート…+皮の裏側には、EPAやDHA、ビタミンAが含まれているので、皮ごと一口大にして片栗粉をまぶして揚げ焼きにした「ブリの生姜焼き」なら、皮ごとを気にしないで美味しくいただけますよ!