- Recipe
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きゅうりと茗荷の無限和え
相性抜群、おいしさ想像通り!おかわり必然なので「多めに作る」がオススメ!
材料 (2人分)
- きゅうり
- 2本
斜め切りにして千切りにし、塩でしんなりさせて軽く絞っておく
- 茗荷
- 2個
縦に千切り
タレ
- 出汁醤油
- 大さじ1
- すりごま
- 大さじ1
- 味噌
- 小さじ1
- 辣油
- 小さじ1
- 胡麻油
- 小さじ1
- 酢
- 小さじ1/2
- ニンニク
- 少々
すりおろし
以上の全てを混ぜ合わせておく。
作り方
ボールなどに、きゅうり、茗荷、〈タレ〉を入れ、混ぜ合わせ完成!ワンポイント
◎ 針生姜や、大葉、白髪ネギなどを加えてもGOOD!◎ 冷やし中華or素麺などの上のせで、風味UP!
◎ 茹でて割いたササミorカニカマor竹輪などと混ぜ合わせれば、おかず感UP!
◎ タレは、炒め物or冷奴or豆苗or千切りレタスorスライスオニオンなどにもピッタリ!
世界でいちばん栄養が少ない野菜?
美味しくてたっぷり食べても、罪悪感無し!
「きゅうりは栄養がない」といわれる理由のひとつに、きゅうりは『Least calorific fruit』としてギネス世界記録に登録されている…直訳すると「最も熱量が低い(ローカロリーな)果実」…これがいつの間にか「世界でいちばん栄養が少ない野菜」と誤解されているようだ。きゅうりは可食部100gあたり14キロカロリーと低く95%以上が水分だが…栄養素100キログラムカロリーあたり、カリウム…1400mg(ナスの約1.4倍)、ビタミンK…240μg(レタスとほぼ同等)、ビタミンC…100mg(トマトの約1.26倍)、食物繊維…7.9g(キャベツとほぼ同等)、栄養素が少ないというわけではない。茗荷も95%が水分、カロリーは100gあたり12キロカロリーと低カロリーだが、含まれるカリウムやカンフィンで「血流促進」「食欲増加」「ダイエット効果」「抗菌作用」身体の中の余分な水分を排泄してくれるので「むくみ防止効果」も期待できる。「きゅうりと茗荷の無限和え」なら、美味しくてたっぷり食べても低カロリー&女子思いの栄養効果なので、罪悪感無し!