- Recipe
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春菊すき焼きサラダ
すき焼き味のたっぷり春菊サラダ、おいしさも栄養も相性バッチリ！
材料 （2人分）
- 牛細切れ
- 100g
- 春菊
- 1/2束
茎は斜め切り、葉は食べやすい大きさにちぎって別々にしておく
- 舞茸
- 1/2株
ほぐしておく
- しめじ
- 1/2株
石附を取りほぐしておく
- 胡麻油
- 適量
割下
- 出汁醤油
- 大さじ2
- 醤油
- 小さじ1
- 味醂
- 大さじ2
- 酒
- 小さじ2
※上記の全ての材料を混ぜ合わせておく。
トッピング
- 紅生姜（あら微塵）、白髪ネギ、胡麻油、一味唐辛子などお好みで。
作り方
1.牛細切れ、舞茸、しめじ、春菊の茎部分を胡麻油でさっと炒め合わせ、余分な油を拭き取り、割下を回しかけ具材がしんなりしたら、火を止めて粗熱を取る。2.春菊の葉の部分と⒈ を混ぜ合わせ、胡麻油、一味唐辛子、紅生姜をトッピングし、完成。
ワンポイント
◎ 温玉や目玉焼き、フライドオニオンやフライドガーリックをトッピングし混ぜ合わせてもGOOD！◎ お酢はもちろん、香醋、黒酢、バルサミコ酢、タバスコ、レモン汁等の味変で大人風味に！
◎ ご飯の上に乗せて、丼はもちろん、茹でたお蕎麦orうどんorパスタなどでもピッタリ！
春菊は10月から2月がおいしい季節！
タンパク質と一緒に食べれば鉄分吸収アップ！
鍋ものによく使われる春菊は、冬の代表的な緑黄色野菜。ハウス栽培によって一年中出回ってますが、10～2月がおいしい季節。最近はサラダなどの生食用として、養液栽培で柔らかく育てたものも登場し人気が高まってます。春菊は、骨の形成に必要とされる ビタミンK が豊富なのに加え、鉄、葉酸、カリウム、カルシウムなどのミネラル類を含みます。葉酸は熱に弱く水溶性なので、生でサラダとして食べたり、電子レンジで軽く加熱してお浸しなどに使うのがオススメ。また、肉・魚介類などのタンパク質と一緒に摂ることで鉄分吸収がアップ。「春菊すき焼きサラダ」のように生での食べ方なら、おいしさも栄養も相性良く摂取できますね！
