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【12月公開のオススメ映画】
『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!

『MOVIX仙台』では、話題の映画を続々公開中!
大きなスクリーン。迫力の音響。友人と、家族と、その場にいるみんなと感動や笑いを共有できるかけがえのない時間。やっぱり映画館で観る映画って良いですよね。ぜひ、劇場で映画をお楽しみください!
今月公開のおすすめ作品をピックアップしてご紹介します。



【12月6日(金)公開】
モアナと伝説の海2


「アナと雪の女王」のディズニーが贈る、美しく神秘的な海を舞台にした
感動のミュージカル・アドベンチャー。


海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”となり、彼方の島にいる人々を探していた。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出す。「海の果ても、越えてゆこう」── たとえ、どんな運命が待ち受けていても。

© 2024 Disney. All Rights Reserved.

モアナと伝説の海2

■監督:デイブ・デリック・ジュニア
■音楽:アビゲイル・バーロウ、エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナ
■日本版声優 :
屋比久 知奈 (モアナ)、 尾上 松也 (マウイ)、小関裕太 (モニ)、 鈴木梨央 (ロト)、 山路 和弘 (ケレ)、ソニン (マタンギ)、 増留優梨愛 (シメア)
★公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/moana2




【12月6日(金)公開】
うちの弟どもがすみません

オザキアキラによる同名少女コミックを実写映画化!
母の再婚により4人の弟たちと同居することになった
女子高生の奮闘を描いたラブコメディ。


女子高生の糸は大好きな母と、母が再婚する新しい父との穏やかな生活に憧れていたが、なんと父には4人の連れ子がいた。糸は戸惑いながらも、常に冷静でスマートな次男・洛や人懐っこい四男・類に助けられながら、持ち前の明るさと面倒見の良い性格で弟たちと打ち解けていく。しかしクールな長男・源はいつもぶっきらぼうで、ミステリアスな三男・柊は部屋にこもってばかり。そんな中、源の言動が家族を思ってのことだと気づいた糸は彼のことが気になり始めるが、柊が糸に特別な気持ちを抱いたことで、事態は思わぬ方向へと転がっていく。


「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の畑芽育が糸役で映画初主演を務め、4兄弟役には作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登( 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音ら、STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニア(若手タレント)のメンバーを起用。「旅猫リポート」の三木康一郎が監督を務めた。

©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社

【STORY】

大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟 たちだった───。

●クールだけど家族想いな長男・源
●頭が良くてスマートだけど、たまに腹黒な次男・洛
●ミステリアスなシャイボーイ三男・柊
●甘えん坊な一家のアイドル、四男・類

さらに父の転勤が決まり、いきなり姉弟5人での生活がスタート。
糸は戸惑いながらも、常に冷静で大人な次男・洛や人懐っこい四男・類に助けられながら、持ち前の明るさと面倒見の良い性格で少しずつ新しい弟たちと打ち解けていくが、長男・源は常にぶっきらぼうで、三男・柊は部屋にこもって出てこず、糸はふたりの心を開こうと奮闘。
源の言動が、家族を想ってのことだと気づいた糸は、いつしか源のことが気になる存在に。さらには、柊が糸にトクベツな気持ちを抱いて、事態は思わぬ方向へ ──。果たして糸と4人の 弟たちの運命は──?




うちの弟どもがすみません

■原作:オザキアキラ『うちの弟どもがすみません』(集英社「別冊マーガレット」連載)
■出演:畑芽育 作間龍斗 那須雄登 織山尚大 内田煌音 
■監督:三木康一郎 
■脚 本:根津理香 
■配給:松竹 
★公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/uchioto-movie/



【12月13日(金)公開】
はたらく細胞

ようこそ!笑って泣けてタメになる───
はたらく細胞ワンダーランドへ!


細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)。
連載開始から話題沸騰、瞬く間に大人気。アニメ化や多くのスピンオフ作品、関連書籍を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、シリーズ累計発行部数1000 万部を超えるメガヒットを記録。そして今回、ついに実写映画化が実現した。

永野芽郁=赤血球・佐藤健=白血球(好中球)のW主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜(漆崎日胡)・阿部サダヲ(漆崎茂)をはじめ、山本耕史(キラーT 細胞)、仲里依紗(NK細胞)、松本若菜(マクロファージ)、 マイカピュ(血小板)、染谷将太(ヘルパーT 細胞)、深田恭子(肝細胞)、板垣李光人(新米赤血球)、加藤諒 (先輩赤血球)、加藤清史郎(武田先輩)、片岡愛之助(肺炎球菌)、小沢真珠(黄色ブドウ球菌)、新納慎也 (化膿レンサ球菌)、そしてSEKAI NO OWARI のFukaseが細胞たちの最強の敵として出演するなど超豪華キャストが勢揃い。

監督は屈指のヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げる。映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験。この冬、 あなたの体の中が壮大な物語の舞台に。
笑って泣けてためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこ そ!

©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作
委員会

【STORY】

映画史上最“小”の主人公……その名は、細胞!
人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、病原体と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。高校生・漆崎日胡は、父親の茂と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。
一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。
漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?


はたらく細胞

■原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載) 原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
■監督:武内英樹
■脚本:徳永友一
■音楽:Face 2 fAKE
■主題歌:Official 髭男dism「50%」(IRORI Records/PONY CANYON Inc.)
■制作プロダクション:ツインズジャパン
■ 出演:
永野芽郁 佐藤健
芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太
板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ
深田恭子 / 片岡愛之助
新納慎也 小沢真珠 鶴見辰吾 光石研
Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ
■配給:ワーナー・ブラザース映画
★公式サイト:saibou-movie.com




【12月20日(金)公開】
劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師

「忍たま乱太郎」史上最強
激闘と絆の物語が、ついに劇場へ ──


朝日小学生新聞で1986年に尼子騒兵衛が「落第忍者乱太郎」の連載を開始し、1993年よりテレビアニメ「忍たま乱太郎」が放送開始して以降、幅広い世代に愛され続けている「忍たま乱太郎」。
テレビアニメ、ミュージカル、実写映画など、さまざまなかたちで親しまれてきた中で、ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」がついに映像化!!

監督は初代キャラクターデザインを務め、前作「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」(2011年)でも監督を務めた藤森雅也。脚本は「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手がけてきた阪口和久が担当する。

また、テレビシリーズに引き続きアニメーション制作は亜細亜堂が務め、高山みなみ(乱太郎)、田中真弓(きり丸)、一龍斎貞友(しんべヱ)、関俊彦(土井半助)ほか、おなじみの豪華キャスト陣が登場。まさに「最強」の布陣で本作に臨む。

普段の「忍たま」とはひと味違った、シリアスな展開が待ち受ける本作。
土井先生と忍たまたちの絆で『勇気100%』が流れる日常を取り戻すことができるのか。

2024年12月、劇場でしか見られない「忍たま」が、幕を開ける。

(C) 尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会

【STORY】

『土井半助』失踪、『天鬼』襲来。

タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生 ──

山田先生と六年生による土井先生の捜索が始まる中、担任不在の一年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門と、尊奈門が教壇に立つことに!

そんな中、きり丸は偶然、土井先生が置かれた状況を知ってしまうのだった。

一方、土井先生捜索中の六年生の前に突如現れたのは、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼。
その顔は、土井先生と瓜二つで ──

忍たま達に立ちはだかる最強の敵の前に、今、強き「絆」が試される。
果たして乱太郎、きり丸、しんべヱたちは、土井先生を取り戻すことができるのか ──!?



劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師

■(声の出演)高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友、関俊彦
■原作:「落第忍者乱太郎」尼子騒兵衛(朝日新聞出版刊)
   テレビアニメシリーズ「忍たま乱太郎」
   「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」
   (原作・イラスト:尼子騒兵衛/小説:阪口和久/朝日新聞出版刊)
■監督:藤森雅也
■脚本:阪口和久
■音楽:馬飼野康二
■アニメーション制作:亜細亜堂
■配給:松竹 
★公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/nintama-movie/



【12月27日(金)公開】
私にふさわしいホテル

文学史上最も不遇な新人作家の、
文壇下剋上エンタテインメント!


主演・のん×監督・堤幸彦×原作・柚木麻子。
“不遇な新人作家”のん。“権威主義の大御所作家”滝藤賢一。“曲者・敏腕編集者”田中圭。
文学賞は出来レース?権力者からの妨害は当たり前?売れない作家はゴミのような扱い?
「私は私の夢を叶える!」文学史上最も不遇な新人作家・加代子。
しがらみだらけの文学界を舞台に、文壇下剋上が始まる ──

 (C)2012柚木麻子/新潮社 (C)2024「私にふさわしいホテル」製作委員会

【STORY】

新人賞を受賞したものの、大御所作家・東十条宗典の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する場も得られなかった不遇な新人作家・加代子。
この恨み、晴らさでおくべきか ──。そう決意しながら憧れの「山の上ホテル」に宿泊する加代子の部屋の上階に泊まっていたのは……なんと東十条だった!
大学時代の先輩で編集者の遠藤の手引きによって東十条の執筆を邪魔し、締切日に文芸誌の原稿を見事落とさせる。だがここからが加代子の更なる不遇と試練の始まりだった……。加代子 VS 東十条の因縁の対決は、誰にも予想できない方向へと突き進んでいく!
果たして加代子は文壇に返り咲き、作家としての道を歩むことができるのか!?



私にふさわしいホテル

■監督:堤幸彦
■出演
のん 
田中圭 滝藤賢一
田中みな実 服部樹咲 髙石あかり / 橋本愛   
橘ケンチ(EXILE) 光石研 若村麻由美
★公式サイト:https://www.watahote-movie.com/





【12月30日(月)公開】
映画『グランメゾン・パリ』

木村拓哉主演で2019年に放送された
TVドラマ『グランメゾン東京』の劇場版


2019年秋、TBS系列日曜劇場で放送された「グランメゾン東京」。
木村拓哉演じる型破りなフランス料理シェフ尾花夏樹(おばな なつき)と、
鈴木京香演じる、絶対的な味覚を持つシェフ早見倫子(はやみ りんこ)を中心に、
レストラン「グランメゾン東京」のメンバーが世界最高の“三つ星レストラン”を目指し、奮闘するストーリー。
登場人物それぞれの挫折や葛藤、熱い人間ドラマが濃密に描かれ、“大人の青春”を懸けたヒューマンドラマとして人気を博した。
そんな「グランメゾン」が、ついにスクリーンへ ──

今回、フランス・パリでの大規模なロケ撮影も行われた本編。
監督は、映画「わたしの幸せな結婚」「ラストマイル」ほか、TVドラマでは「MIU404」「アンナチュラル」など、話題作を手掛ける塚原あゆ子がTVドラマに引き続き担当。
さらに実際に2020年に、アジア人初となるフランスの三つ星を獲得した「Restaurant KEI」の小林圭シェフが映画の料理監修を務める。
異国の地のシェフが個人店で三つ星を獲ることは奇跡と言っても過言ではなく、
2024年と5年経った今でも、ミシュランガイド・フランスでのアジア人店舗の三つ星は「Restaurant KEI」1店舗のみである。
そんな世界最高峰と称されるフランス料理の本場・パリを舞台に、尾花たちは、アジア人初となる“三つ星”獲得へと挑む ──。

(C)2024映画『グランメゾン・パリ』製作委員会

【STORY】

「グランメゾン東京」が日本で“三つ星”を獲得してから時が経ち—
尾花夏樹(木村拓哉)は早見倫子(鈴木京香)と、フランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していた。
名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で “三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願。だが異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があり、“三つ星”に選ばれるなど夢のまた夢。「グランメゾン・パリ」は結果を出せない日々が続いていた。そしてあるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう…
かつてカリスマシェフと称された尾花夏樹は、挫折や国境の壁を乗り越え、仲間と共に世界最高峰の“三つ星”を手に入れることは出来るのか——!?
チーム・グランメゾン、熱き《 最後の挑戦 》が今始まる ──



映画『グランメゾン・パリ』

■監督:塚原あゆ子
■脚本:黒岩 勉
■料理監修:小林圭(Restaurant KEI)
■出演:
木村拓哉
鈴木京香 オク・テギョン 正門良規 (Aぇ! group)
玉森裕太(Kis-My-Ft2) 寛一郎 吉谷彩子・中村アン
冨永愛 及川光博 沢村一樹
★公式サイト:https://grandmaison-project.jp/movie/




※掲載の記事は2024年12月06日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。