今月のオススメ映画をピックアップ!
『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!
『MOVIX仙台』では、話題の映画を続々公開中!
劇場では新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策を実施し、細心の注意を払って私たち来場者を迎えてくれます(詳細は文末をご参照ください)。
大きなスクリーン。迫力の音響。友人と、家族と、その場にいるみんなと感動や笑いを共有できるかけがえのない時間。やっぱり映画館で観る映画って良いですよね。ぜひ、劇場で映画をお楽しみください!
このページでは話題の作品3つをピックアップしてご紹介します。
【3月3日(金)公開】
映画ドラえもん のび太と空の理想郷
長きにわたって愛され続けている「ドラえもん」の劇場版アニメ第42作。
映画第1作目が公開された1980年から42作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。
昨年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021』は、85年に公開された『のび太の宇宙小戦争』のリメイク作品でありながら、新しい脚本と最新技術を駆使し様々な進化を遂げ、子供だけでなく、親世代も楽しめる作品として、大ヒットを記録しました。
42作目となる新作タイトルは『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』!!公開は2023年3月3日(金)です。
本作を手がけるのは、TVアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手がける堂山卓見!脚本には、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズ、『コンフィデンスマン JP』シリーズなど数々のヒット作を手掛け、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』の脚本を手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍し続ける脚本家・古沢良太が映画ドラえもんシリーズに初参戦!!空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷<パラダピア>を舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立ちます!
【STORY】
もしもどこかに何でも叶う夢のような場所が存在していたら―??
誰もがユメミル、幸せの楽園に隠された秘密とは…!?
空に謎の三日月型の島を見つけたのび太は「あれこそが僕が探していたユートピアだ!」と言い張り、
ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船『タイムツェッペリン』で、
その島を探しに出かけることに!色々な時代・場所を探してやっと見つけたその正体は、
誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園<パラダピア>だった!
そしてそこで出会ったのは、何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。
すっかり仲良くなったドラえもんたちとソーニャだが、
どうやらこの楽園には大きな秘密が隠されているようで…。
はたしてのび太たちは、その楽園の謎を解き明かすことができるのか!?
空に浮かぶ理想郷(ユートピア)での大冒険が始まる――!!
【3月3日(金)公開】
フェイブルマンズ 〈PG12〉
『E.T.』など数多くの傑作を生み出した
スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品。
「ジョーズ」「E.T.」「ジュラシック・パーク」など、世界中で愛される映画の数々を世に送り出してきた巨匠スティーブン・スピルバーグが、映画監督になるという夢をかなえた自身の原体験を映画にした自伝的作品。
第80回ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)、監督賞を受賞。
第95回アカデミー賞®では作品賞、監督賞ほか計7部門にノミネート。
【STORY】
初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラを手に家族の休暇や旅行の記録係となり、妹や友人たちが出演する作品を創作する。そんなサミーを芸術家の母は応援するが、科学者の父は不真面目な趣味だと考えていた。
そんな中、一家は西部へと引っ越し、そこでの様々な出来事がサミーの未来を変えていく―
【3月3日(金)】
丘の上の本屋さん
年齢や国籍の違いを超え、
“本”を通して老人と少年が交流するハートウォーミングな物語
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店。訪れる風変りな客たちを温かく迎え入れるリベロの店は街のちょっとしたオアシス的な存在でもある。ある日、店の外で本を眺める移民の少年エシエンに声を掛けたリベロは、好奇心旺盛なエシエンに、コミックから児童文学、中編小説、長編大作、さらに専門書まで次々と店の本を貸し与えていく。エシエンから感想を聞きながら、様々な知識やものの見方や考え方など、リベロはジャンルを超えて叡智を授ける。そしてイタリア語で「自由(Libero)」を意味する自身の名の通り、エシエンに自由であること、誰もが幸せになる権利を持つことを伝えていくのだった。
“イタリアの最も美しい村”の絶景と、
古書店に集まる心優しく個性的な人々
物語の舞台となる “イタリアの最も美しい村”のひとつ、チヴィテッラ・デル・トロントの息をのむ絶景や、石造りの歴史ある街並みを味わえるのも本作の大きな魅力。リベロとエシエンの交流を軸に、古書店に集まってくるユーモラスで個性あふれる人々、繰り返される日々の暮らし、小さな幸福は愛おしく観る者の心に染みこむ。そして人生を豊かに形づくるヒントが詰まったリベロの「幸せのブックリスト」は観客の知的好奇心を刺激する。リベロ役のレモ・ジローネは、『フォードvsフェラーリ』(19)、『我が名はヴェンデッタ』(22)など映画や舞台、テレビなど幅広く活躍してきた大ベテラン。本作の製作にはユニセフ・イタリアが共同製作として参加している。
【STORY】
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店。店主リベロは、ある日、店の外で本を眺める移民の少年エシエンに声を掛け、好奇心旺盛なエシエンを気に入ってコミックから長編大作まで次々と店の本を貸し与えていく。リベロが語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾けるエシエン。感想を語り合ううちに、いつしか2人は友情で結ばれていく…。
新型コロナウィルス感染症対策の取り組みについて
【劇場内での取り組み】
●当劇場の空調設備につきましては、「興行場法」に基づく各都道府県の厳しい換気基準をすでにクリアしております。劇場内では常時空調設備を稼働させ、外気を取り入れ適切な換気・温湿度の調整を行っております。
●入場口にサーモグラフィーを設置し、お客様の体表面温度の非接触測定を行います。
●劇場内に速乾性擦り込み式手指消毒剤を常備しております。
●券売機タッチパネル面は定期的に清掃除菌を実施いたします。
●劇場スタッフはマスクと手袋を着用し接客いたします。
●コンセッション(飲食売店)及びグッズ売場等有人レジ前には飛沫感染防止用のシールドを設置致します。またお客様との金銭授受の際にはコイントレイを使用させて頂きます。
●お客さまの発声が伴う応援上映などは当面の間は実施致しません。
【お客様へご来場にあたってのお願い】
●ご来場頂く際にはマスクの着用をお願い致します。
●発熱がみられる、咳・咽頭痛などの症状がある、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある等の健康に不安のあるお客様のご鑑賞は固くお断り致します。
●入場時サーモグラフィーにて高体温が検知されたお客様は、体温計による体温実測定にご協力をお願い致します。上記の検査過程で37.5度以上の発熱が確認できた場合は入場をご遠慮頂きます。
●入退場時の定期的な手指消毒にご協力をお願い致します。
●お並び頂く際には、前後のお客様と充分距離をとり、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願い致します。
●混雑時にはロビーへの入場を制限させて頂く場合があることを予めご了承ください。
●ロビー等で飲食をする場合、対面にならず会話はお控え頂きますようお願い致します。
●ご鑑賞時にはご飲食時の場合を除いてマスクを着用の上、咳エチケット等に充分ご配慮頂き周囲への感染防止にご協力をお願い致します。
●退場時には密集しないよう周りのお客様と充分に距離をとるようご協力をお願い致します。
●現金の取り扱いによる感染を防止する観点から、オンラインでのチケット購入やキャッシュレス決済を推奨致します。
●報道等にて、当劇場での感染者のご鑑賞を確認された場合、当該時間にご来場頂いたお客様は最寄りの保健所までご連絡をお願い致します。
以上、ご来場頂くお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。今後も政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表がなされた場合は、その内容により対策を追加及び変更する場合がございます。