Sendai News

定禅寺通中央緑道でインクルーシブマルシェ「スロウ日和」 
2日間で30店出店

 マルシェイベント「スロウ日和 vol.23 INCLUSIVE STREET」が9月26日・27日、定禅寺通中央緑道で開かれる。

 障害の有無や事業形態にかかわらず販売機会を設け、相互理解や自己実現の後押しにつなげようと、任意団体「SEND.」が2023年から開いている同イベント。今回初めて定禅寺通中央緑道を会場にし、2日間開催する。

 出店者は2日間で計30店。就労支援事業所6事業所、非営利団体4団体、個人事業主20店が、パンや総菜、焼き菓子、コーヒー、雑貨、ハンドメード作品などを販売するほか、中央緑道のステージや沿道でパフォーマンス、ストリートライブ、手話による絵本の読み聞かせなどを行う。

 小児がん応援企画のレモネードスタンドや、ダウン症のある子どもがスタッフやボランティアと組んで接客を体験する「バディマルシェ」も展開し、生花店「ハナサク」の協力で一輪ブーケを販売する「こどものお花屋さん」を設ける。27日には、勾当台公園から定禅寺通中央緑道、仙台定禅寺ビルまでを歩くチャリティー企画「バディウォーク」も行う。

 27日には勾当台公園で仙台市のイベント「ウェルフェア2026」が開かれるほか、定禅寺通の歩道では現在ストリート出店の社会実験も行われている。SEND.代表の羽生裕二さんは「所属先の垣根を超えた連携でにぎわいを創出する。9月はSDGs週間でもあり、『INCLUSIVE STREET』というスローガンで、誰もが屈託なく楽しめる在り方の定禅寺通を示したい。いつもと違った定禅寺通を体感してほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~16時。小雨決行、荒天中止。

※掲載の記事は2026年09月25日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。