今月のオススメ映画をピックアップ!
『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!
『MOVIX仙台』では、話題の映画を続々公開中!
大きなスクリーン。迫力の音響。友人と、家族と、その場にいるみんなと感動や笑いを共有できるかけがえのない時間。やっぱり映画館で観る映画って良いですよね。ぜひ、劇場で映画をお楽しみください!
今月のおすすめ作品4つをピックアップしてご紹介します。
【10月4日(金)公開】
ふれる。
『あの花』『ここさけ』『空青』を手がけた、
監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀の3人が贈る、
オリジナル長編アニメーション映画。
“心揺さぶる”青春三部作
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
『心が叫びたがってるんだ。』
『空の青さを知る人よ』
で200万人を感動の涙で包み込んだ
長井龍雪(監督)×岡田麿里(脚本)×田中将賀(キャラクターデザイン・総作画監督)の三人が
新たに挑むのは、不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年三人の友情物語。
物語の主人公、幼馴染の20歳の青年三人を演じるのは、
King & Princeの永瀬廉、若手実力派俳優の坂東龍汰と前田拳太郎。
それぞれのキャラクターをまるで小さい頃からの親友のように演じ切る。
本作の主題歌を担当するのは、今年デビュー5周年を迎えるYOASOBI。
新曲「モノトーン」は、「ふれる」の力で互いの心の声が聴こえる青年三人の友情と痛みを優しく包み込む ──。
2024年、新たな出会いが大きな感動を呼ぶオリジナル長編アニメーション映画が誕生する。
【STORY】
同じ島で育った幼なじみの秋、諒、優太は、不思議な生き物「ふれる」が持つ力を通じて、お互いの体に触れることで相手の心の声を聞くことができ、それによって趣味も性格もバラバラながらも固い絆で結ばれていた。その不思議な生き物を連れて島を出た3人は、東京・高田馬場で共同生活を始めるが、ある事件がきっかけで心の声が聞こえなくなっていることに気が付く。友情が揺れ始める中、ふれるに隠されていたもう一つの力が徐々に明らかになっていく。
タイトル:『ふれる。』
■監督:長井龍雪
■脚本:岡田麿里
■キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
■音楽:横山克、TeddyLoid
■監督助手:森山博幸
■プロップデザイン:高田晃
■美術設定:塩澤良憲、榊枝利行
■美術監督:小柏弥生
■色彩設計:中島和子
■撮影監督:佐久間悠也
■CGディレクター:渡邉啓太
■編集:西山茂
■音響監督:明田川仁
■(声の出演)永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎、白石晴香、石見舞菜香、皆川猿時、津田健次郎
★公式サイト:https://fureru-movie.com/
【10月4日(金)公開】
花嫁はどこへ?
ひょんなことから取り違えられた2人の花嫁の
思いがけない人生の行方を描いたヒューマンドラマ。
インドの人気俳優アミール・カーンが製作を手がけ、ひょんなことから取り違えられた2人の花嫁の思いがけない人生の行方を描いたヒューマンドラマ。
大安吉日のインド。育ちも性格も全く異なる2人の女性プールとジャヤは、それぞれの花婿の家へ向かう途中で、同じ満員列車に乗り合わせる。しかし2人とも赤いベールで顔が隠れていたため知らぬ間に入れ替わり、そのまま別の嫁ぎ先に連れて行かれてしまう。予期せぬ旅を通して新しい価値観と可能性に気づいたプールとジャヤは、周囲の人々をも笑顔にしながら、生まれて初めて自分自身の手で人生を切りひらいていく。
インフルエンサーとしても注目される俳優ニターンシー・ゴーエルがプール、本作が映画初主演となるプラティバー・ランターがジャヤを演じた。アミール・カーンの元妻で「ムンバイ・ダイアリーズ」などで知られるキラン・ラオ監督がメガホンをとり、豊かな大自然とインドの魅力たっぷりに描き出す。
【STORY】
同じ電車に乗った花嫁のプール(ニターンシー・ゴーエル)とジャヤ(プラティバー・ランター)は、インドの村にある花婿の家へ向かっていた。しかし、同じ赤いベールをかぶっていたため、プールの夫・ディーパク(スパルシュ・シュリーワースタウ)がジャヤを家に連れ帰ってしまう。しかもプールは夫の連絡先を知らなかった。一方のジャヤは、なぜかディーパクの家から帰ろうとしなかった。
タイトル:『花嫁はどこへ?』
■監督・プロデューサー:キラン・ラオ
■プロデューサー:アーミル・カーン、ジョーティー・デーシュパーンデー
■出演:ニターンシー・ゴーエル、プラティバー・ランター、スパルシュ・シュリーワースタウ、ラヴィ・キシャン、チャヤ・カダム
★公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/lostladies/
【10月11日(金)公開】
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
〈PG12〉
映画史を塗り替えた『ジョーカー』世界待望の最新作
アカデミー主演男優賞を獲得、日本での動員4週連続No.1 の大ヒットとなり、世界興行収入は1,500億円というR指定映画史上No.1 の記録を樹立——まさに誰も成しえない社会現象となった前作『ジョーカー』同様、その話題性と傑作が約束された“ジョーカー2”。
ジョーカーになった男のその後とは?ついに世紀のショーがはじまる。その笑いはもう、誰にも止められない。
【STORY】
理不尽な世の中の代弁者として時代の寵児となったジョーカー。彼の前に突然現れた謎の女リーとともに、狂 乱が世界へ伝播していく。孤独で心優しかった男の暴走の行方とは? 誰もが一夜にして祭り上げられるこの 世界——彼は悪のカリスマなのか、ただの人間なのか。ジョーカーは一体誰なのか? 衝撃のラストに備えよ。
タイトル:『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
■監督:トッド・フィリップス
■出演:ホアキン・フェニックス、レディー・ガガ、ブレンダン・グリーソン、キャサリン・キーナー、ザジー・ビーツ
★公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/
【10月18日(金)公開】
まる
人生が転がり始めた男に襲い掛かる、奇想天外な出来事!
心までぐるぐる回り出す、 至福の映画体験。
2024年にデビュー27周年を迎えたKinKi Kidsとして国民的スターの顔を持ち、クリエイティブプロジェクト「.ENDRECHERI.」としても独自の道を切り開く堂本剛が、1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、27年ぶりに待望の映画単独主演を果たす。近年では音楽活動が中心となっていた堂本が、この度、監督と企画プロデューサーによる約2年前からの熱烈オファーを受け、「自分が必要とされている役なら」と心を動かされ出演に至った。
堂本が演じるのは、美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田。これまで自らストーリーを進めていく役柄の多かった堂本が、不思議な事態に巻き込まれていくキャラクターで、27年ぶりの単独主演にして新境地を魅せる。さらに今回は、主演・堂本剛が 、「.ENDRECHERI./堂本剛」として映画音楽も担当。「.ENDRECHERI. 」 と「堂本剛」の W ネーム で 、初の映画音楽にチャレンジしている。 主人公・沢田を取り巻くキャラクターには、綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィン、柄本明、小林聡美ら、豪華キャストの出演も決定している。
そんな本作の監督を務めるのは、数々のオリジナル脚本で話題作を生み出し、『彼らが本気で編むときは、』(17)で第67回ベルリン国際映画祭・観客賞&審査員特別賞を受賞、『波紋』(23)で第33回日本映画批評家大賞・監督賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得る荻上直子監督。独特の世界観で奇妙なおかしみのある人間たちを描いてきた荻上の作家としての神髄が凝縮されたテーマで夢のタッグが実現した。
【STORY】
美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田。独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなしている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)が知らぬ間に S NS で拡散され、正体不明のアーティスト「さわだ」として一躍有名になる。突然、誰もが知る存在となった「さわだ」だったが、段々と○にとらわれ始めていく…。
タイトル:『まる』
■監督・脚本:荻上直子『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』
■音楽:. ENDRECHERI./堂本剛
■主題歌:堂本剛『街(movie ver.)』
■制作プロダクション:アスミック・エース、ジョーカーフィルムズ
■製作・配給:アスミック・エース
■出演:堂本剛
綾野剛 / 吉岡里帆 森崎ウィン 戸塚純貴 おいでやす小田 濱田マリ
柄本明 / 早乙女太一 片桐はいり 吉田鋼太郎 / 小林聡美
★公式サイト:https://maru.asmik-ace.co.jp/