■にぎにぎ新みやぎ
自慢のお米6種をおにぎりで食べくらべ!
■こんにちは。新みやぎさんち。
おいしい新米を届けてくれる米農家さんとトーク!
■もりもり食べようあさごはん
新みやぎの食材を取り入れたワンプレート!
■ただいま成長中!
JA新みやぎの職員インタビュー
■とれたてのおいしさが大集合
JA新みやぎの産直市場に遊びに行こう!
■わたしたちの活動日記
小牛田支店の地域貢献活動についてご紹介!
■オーレ読者限定プレゼント
おいしい「ひとめぼれ」5kgを10名様にプレゼント!
自慢のお米6種を
おにぎりで食べくらべ!
宮城県北部の5JA(みどりの・栗っこ・南三陸・あさひな・いわでやま)からなる『JA新みやぎ』は、お米の出荷量が全国でもトップクラスのJAです。生産している品種も豊富で、一つひとつ異なる特徴があります。
そこで今回はそれぞれのお米の良さを“おにぎり”で食べくらべ。 みんなちがって、みんないい!
[料理監修]
料理研究家・フードコーディネーター
早坂明子さん
仙台市在住 FCAJ認定フードコーディネーター2級
料理教室の他、県内を中心にTVや広告などのフードスタイリング、食品メーカーやレストランの商品&メニュー開発など中心に活動中。
[早坂明子さん(以下、早坂)] 今年の夏はとても暑かったですね。お米の出来はどのようになっていますか?
[髙橋利夫さん(以下、髙橋)] 7月中旬~8月中旬は晴天に恵まれました。そのおかげで例年よりも10日以上生育が早いです。秋は台風の季節なので収穫まではまだ気が抜けませんが、今年はおいしいお米が収穫できそうです。
[早坂] 楽しみです!JA新みやぎはお米の販売量が全国でもトップクラスと伺いましたが、おいしいお米ができる風土について教えてください。
[髙橋] ここ気仙沼で言えば、海もあれば山もあります。そういう自然の恵みによるところが大きいんじゃないでしょうか。このあたりの水はホタルが出るくらいきれいなんですよ。
[早坂] そんなに!おいしいお米が生まれる秘訣はきっとそこにあるんですね。
お米づくりとの向き合い方
[早坂] お米をつくる際に、心がけていることはなんですか?
[髙橋] 水田の様子等は毎日足を運んで自分の目で見てきちんと管理しています。現在私が育てている田んぼは70枚ほどあるのですが、場所も離れていますし、それぞれの土地の条件によって同じ日に植えても成長のスピードが違うのでなかなか大変です。
[早坂] すごい!なかなかハードかと思いますが、そんな中でも毎日お米づくりに勤しむことができる原動力はなんですか?
[髙橋] お米は正直です。育てている人間が少しでもサボるとそれが表れてしまうんです。あとは、この地域の農業を守るという使命感は強くありますね。自分の家の周りの田んぼだけがきれいなら良いというわけではなく、地域全体で農業に力を入れて次世代へつないでいけたらと思っています。個人的には地主さんから引き継いだ土地が多くありますので、その方々の思いも背負って一枚一枚の田んぼを責任を持って管理しています。
合併後の変化について
[早坂] JA新みやぎが誕生して約2年が経ちました。合併後に感じた変化はありますか?
[髙橋] 品質の統一ですね。元々分かれていた5つの産地がそれぞれ力を合わせて、より質の良い米を生産するために今まで以上に努力することができていると思います。
[早坂] 皆さんのその熱い想いや行動が、米どころ・宮城を支えているんですね。
人のつながりがお米を育てる
[早坂]今後の目標について教えてください。
[髙橋] 基本に忠実に農業と向き合っていきたいですね。田んぼ一枚一枚を子どもを思うような気持ちで大切に育てておりますので、そのような我々の思いを食べる方にも感じていただけたらなと。
[早坂] きっと、思いは伝わっていると思います。
[髙橋] 大きな水田や大規模な農業だけが農業ではありません。多様な農業の形をお互い理解し合って、農業を通じて人と人とのつながりをこれからも強いものにしていけたら、これからも地域全体としてずっとおいしいお米をお届けできるのではと思います。
\オススメのごはんのおいしい食べ方は?/
新みやぎの食材を取り入れたワンプレート!
新みやぎエリアには、農家が商品の製造や販売まで取り組む“6次化商品”をはじめ地元のおいしい食材が勢ぞろい!
元気な一日を過ごすために大切なあさごはん。もりもり食べて今日もがんばろう!
お客様の身近な存在に
JA新みやぎ 金成中央支店
二階堂 祐斗さん
地元で人のためになる仕事に就きたいと思い、一番身近な存在だったJAに入組しました。自動車共済の入れ替えの際など、一人ひとりのお客様に寄り添ったご提案ができたときはとてもうれしいです。同僚だけでなく、地域の方にも“ぜひ二階堂にお願いしたい”と思っていただける職員になりたいです。
JAの自動車共済
お見積りキャンペーン
2022年3月31日㈭まで
キャンペーン史上最多!お見積りをしていただいた方の中から、抽選で総計13,000名様に豪華賞品をプレゼント!
【A賞】
Dyson Supersonic lonic
ヘアードライヤー
合計200名様(各期50名様)
【B賞】
バルミューダ
バルミューダ ザ・トースター
スチームトースター
合計200名様(各期50名様)
そのほか、C賞・D賞・Wチャンス賞も!
[応募締切]
第1期・第2期:終了いたしました。
第3期:2021年12月31日
第4期:2022年3月31日
※厳選なる抽選の上、当選者の決定をいたします。なお、当選者の発表は、賞品の発送またはJA・JAの共済代理店からのお届けをもって代えさせていただきます。
丁寧な応対をめざして
JA新みやぎ いわでやま支店
佐川 水紀さん
現在は貯金窓口の業務を担当しています。元々は違う部署にいたため現場で一から学ぶことも多く大変でした。先輩方に丁寧にご指導いただいたおかげで、今ではお客様から感謝の言葉をかけていただくことも多く、日々やりがいを感じています。これからも、丁寧かつ的確な応対を心がけていきたいです。
年金お受取りキャンペーン
2022年3月31日㈭まで
年金のお受取り口座に新規でJAを指定いただいた方・ご予約いただいた方に
QUOカード500円分をプレゼント!
年金ご紹介キャンペーン
2022年3月31日㈭まで
年金をJAでお受取りいただけるご家族・ご友人をご紹介いただくと、ご紹介した方・ご紹介された方双方にもれなく
QUOカード1,000円分をプレゼント!
※年金お受取りキャンペーンのプレゼントとは重複しません。
詳しくはお近くのJA各支店へ
JA新みやぎの産直市場ご紹介
元気くん市場 仙台南店
いつでも新鮮な食材が手に入る「家庭の冷蔵庫代わり」をコンセプトに、JA新みやぎ管内の農産物や加工品、さらには海産物まで取り扱っています。
SHOP DATA
[ 住所 ]仙台市太白区茂庭2-2-4
[ 電話 ]022-398-3225
[営業時間]10:00~18:00
[定休日]年始
元気くん市場仙台南店
店長 早坂 進さん
当店では現在、1,000人以上の生産者の農産物を取り扱っています。最近は「○○さんが作ったトマトありますか?」などと生産者指名でお問い合わせをいただくことも多くなりました。“地元産”や“旬”のほかに、“生産者の違い”というさらなる楽しみ方もしていただけているのかなと嬉しく思います。これからの時期のおすすめはリンゴ。当店では計6種以上を販売する予定ですので、ぜひお越しください。
メルカド四季彩館
SHOP DATA
[ 住 所 ]大崎市岩出山上野目字涎池20
[ 電 話 ]0229-72-0005
[営業時間]8:30~18:00
[定休日]12/31、1/1、2
JAグリーンあさひな
SHOP DATA
[ 住 所 ]黒川郡大和町まいの2-4-2
[ 電 話 ]022-347-1700
[営業時間]8:30~19:00(3~10月)
[定休日]年始
あやめの里
SHOP DATA
[ 住 所 ]栗原市一迫真坂字清水田川4-1
[ 電 話 ]0228-57-6151
[営業時間]9:30~18:00
[定休日]毎週火曜(1~3月) 、第1、3火曜(4~12月)、年末年始
元気くん市場 仙台店
SHOP DATA
[ 住 所 ]富谷市成田3-15-10
[ 電 話 ]022-348-3130
[営業時間]10:30~18:00
[定休日]年始
菜果好(なかよし)
SHOP DATA
[ 住 所 ]気仙沼市本郷1-4
[ 電 話 ]0226-22-6710
[営業時間]9:00~17:00
[定休日]年始
JA祭中止のお知らせ
JA新みやぎ管内各地で毎年開催しておりますJA祭は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度の開催を中止とさせていただきます。JA祭を楽しみにしていただいた方には大変申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
人と人とのつながりを大切にする組織・JA(農業協同組合)。職員や組合員、地域の方々とのつながりを深めるために、各支店でさまざまな取り組みを行っています。
その中から今回は、小牛田支店の「農業GENKI体験塾」についてご紹介!
【2020年春〜】
元々小牛田支店は地域の方とのつながりを深める「支店協同活動」に力を入れていました。昨年春からのコロナ禍により、組織での活動がなかなかできない状態に。どこか沈んでしまった地域の雰囲気を盛り上げるためにも、佐々木さんたちが立ち上げたのが、JAだからこそできる“食農教育”を軸とした地域住民向け農業体験「農業GENKI体験塾」でした。
【2020年秋〜】
計4回開催された体験塾では、定植から収穫まで一連の流れを体験。「私たちが思っている以上に、皆さん食育に興味を持たれているんだなと。特にお父さん方が率先して参加していたのが印象的でしたね」(佐々木さん)。当日は栽培した野菜を使ったカレー等のお振る舞いも。「皆さんが“おいしい”ってたくさんおかわりしてくれたのがうれしかったですね」(佐藤さん)。一連の取り組みが評価され、県内JAの支店協同活動コンクールで見事最優秀賞を受賞!
【2021年〜】
今年の「農業GENKI体験塾」は全6回を予定。イベントを通して、農業やJAを知ってもらうきっかけをつくりたいのだという。「今後はSDGsにも取り組んでいきたいです。貧困をなくすとか、飢餓をゼロにとか、私たちJAが率先して達成に導かなければならないと思っています」(佐々木さん)。地域を愛し、農業を愛するJA新みやぎの取り組みはこれからも続きます。
\体験塾への思いに迫る!/
【読者プレゼント】
JA新みやぎのおいしい
「ひとめぼれ」5kgを
10名様にプレゼント!
ご応募はこちらから!
[締め切り]2021年10月15日(金)当日消印有効