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今月のオススメ映画をピックアップ!
『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!

『MOVIX仙台』では、話題の映画を続々公開中!
大きなスクリーン。迫力の音響。友人と、家族と、その場にいるみんなと感動や笑いを共有できるかけがえのない時間。やっぱり映画館で観る映画って良いですよね。ぜひ、劇場で映画をお楽しみください!
今月のおすすめ作品4つをピックアップしてご紹介します。



【9月13日(金)公開】
Mrs. GREEN APPLE //The White Lounge in CINEMA


Mrs. GREEN APPLE 異例ずくめのライブツアー
“The White Lounge”が映画になって全国のスクリーンへ

昨年の12月から今年の3月まで行われていたMrs. GREEN APPLEのライブツアー『Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”』。
白いアイテムを身につける“ドレスコード”が設けられたり、“ネタバレ禁止”が徹底されるなど、異例ずくめとなっていたこの伝説のツアーが、新たな映像を加え、完結版とも言える形で映画化!
本作は本格的な音楽劇としての表現方法が取り入れられ、全演奏曲が新たにアレンジし直された。Mrs. GREEN APPLEが奏でる楽曲が、観た者のひとりひとりの琴線を震わせ、真っ白なホワイトラウンジに感情の糸を紡いでいく。限られた人しか見ることができなかった、コンセプチュアルで壮大な音楽エンタテインメントが2024年9月に全国のスクリーンに登場!

Ⓒ「Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA」製作委員会

【STORY】

白い服とマスカレードマスクをした人々が白いラウンジをゆっくりと行き交う中、白いハットを被った男(大森元貴)が、このラウンジへと迷い込む。男はそこでの人々を眺め、不安と希望が入り混じりながら告げる。
「ドアを開けたら何かが変わるのか」
今を生きる あなたの感情に問いかける 9つの物語が幕を上げる───。


タイトル:『Mrs. GREEN APPLE //The White Lounge in CINEMA 』
■主演:Mrs. GREEN APPLE (大森元貴 若井滉斗 藤澤涼架)
■配給:松竹ODS事業室
★公式サイト:https://thewhitelounge-movie.jp/




【9月13日(金)公開】
ぼくが生きてる、ふたつの世界

呉美保監督9年ぶりの長編作品
耳のきこえない母ときこえる息子の物語を繊細に紡いでいく

『そこのみにて光輝く』『きみはいい子』で高く評価されてきた呉美保監督が、約9年ぶりとなる長編作品のテーマに選んだのは、コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子供という意味)という生い立ちを踏まえて、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をする作家・エッセイストの五十嵐大さんによる実録ノンフィクション「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」。耳のきこえない母ときこえる息子の物語を点描のように繊細に紡いでいく。
脚本を担当したのは、『正欲』 『アナログ』(23)、『とんび』(22)等を手掛ける港岳彦。そして、主演を務めるのは『キングダム』シリーズ、『東京リベンジャーズ』シリーズ等の話題作から、作家性の強い監督作等、幅広い作品に出演し、今年は6本の出演作品が公開するなど俳優としてチャレンジを続ける吉沢亮。本作でも難役に挑戦、耳のきこえない両親の元で育った息子・五十嵐大の心の軌跡を体現する。
才能あふれるスタッフ、キャストによって紡がれる誰もが共感する母と息子の物語が公開となる。

©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会

【STORY】

宮城県の小さな港町、耳のきこえない両親のもとで愛されて育った五十嵐大。幼い頃から母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち、母の明るささえ疎ましくなる。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つが・・・。


タイトル:『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
■監督:呉美保 『そこのみにて光輝く』(14)、『きみはいい子』(15)
■脚本:港岳彦 『ゴールド・ボーイ』(24)、『正欲』、『アナログ』(23)等
■主演:吉沢亮 『キングダム』シリーズ
■出演:忍足亜希子 今井彰人 ユースケ・サンタマリア 烏丸せつこ でんでん
■原作:五十嵐大
「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)
■企画・プロデュース:山国秀幸
■手話監修協力:全日本ろうあ連盟
■配給:ギャガ
★公式サイト:https://gaga.ne.jp/FutatsunoSekai/




【9月13日(金)公開】
わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!

映画プリキュアシリーズ最新作!
わんだふる~!な大冒険にレッツゴー!

大人気ゲーム【ドキドキ♡タヌキングダム】で遊ぷため、こむぎ、いろは、ユキ、まゆ、大福、悟が集合!
みんな仲良くゲームスタート!のはずが…あやしいタヌキがいるゲームの世界に吸い込まれちゃったみたい…。
さらに大ピンチ!こむぎは、いろはやみんなと離れ離れになっちゃった…!?
「ずっとずっといろはの隣にいたいんだワン!」
大好きないろはに会うために、こむぎはいろんなゲーム対決に挑戦することに!
一体どうしてこんなことに…?ゲームの世界に隠された秘密ってなに…?
手がかりはゲームをつくった少女・ナツキが握っていて ──。
「ひろがるスカイ!プリキュア」と「魔法つかいプリキュア!」も大集合!
みんなの想いがひとつになった時、わんだふるな奇跡が巻き起こる!?

©2024 わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!製作委員会 


タイトル:『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』
■監督:宮原直樹
■原作:東堂いづみ
■脚本:加藤陽一
■演出:村上貴之
■音楽:深澤恵梨香
■キャラクターデザイン:宮谷里沙
■美術監督:谷岡善王
■色彩設計:横山さよ子
■撮影監督:大島由貴、佐々木果南
■CGディレクター:中沢大樹
■音響監督:菅原三穂
■挿入歌:石井あみ、北川理恵
■エンディング主題歌:後本萌葉、吉武千颯
■声の出演:(声の出演)長縄まりあ、種﨑敦美、松田颯水、上田麗奈、関根明良、加隈亜衣、村瀬歩、七瀬彩夏、古賀葵、高橋李依、堀江由衣、早見沙織、齋藤彩夏、寺島拓篤、立花慎之介、ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)
■配給:東映
★公式サイト:https://2024.precure-movie.com/




【9月20日(金)公開】
映画 ギヴン 海へ

君に出会って、音楽が聞こえた。

佐藤真冬と出会い、上ノ山立夏は再び音楽への情熱をかき立てられた。
真冬の歌、立夏のギター ── 歯車が動き出したバンド「ギヴン」だったが、
真冬の過去、立夏への想いが再び交錯するとき、2人の距離はまた開き始めてしまう。


原作は「シェリプラス」(新書館刊)にて、2013年にキヅナツキが連載を開始した『ギヴン』。
フジテレビ“ノイタミナ”初となるBLコミックのアニメ化作品として、
2019年にTVアニメが放送、続く2020年にシリーズ初となる『映画 ギヴン』が公開。
翌年2021年には実写ドラマ化、舞台化もされた大人気青春バンドストーリー。

そして、待望のアニメ続編となる映画2部作前編『映画 ギヴン 柊mix』が2024年1月に公開し、後編『映画 ギヴン 海へ』が2024年9月20日に公開決定。

─── 音楽が繋ぐオルタナティヴ・ラブ、ついに完結!

©キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

【STORY】

佐藤真冬、上ノ山立夏、中山春樹、梶 秋彦のバンド「ギヴン」は、フェス出場をかけたコンテストに落ちるも、メジャーデビューへの誘いがかかる。各メンバーがデビューに前向きな姿勢を見せる中、真冬は答えを出せずにいた。

一方、メジャーデビューを決めた鹿島 柊と八木玄純のバンド「syh〈シー〉」。
一時的なサポートギターとして加入していた立夏は、柊から託されたある曲を完成させようとしていた。

そんな中、立夏のもとに真冬から「あいたい」と連絡がくる。
ただならない雰囲気を感じた立夏は真冬のもとに駆けつけるが、真冬の音楽を拒むような態度に気づいてしまう。

立夏への想い、音楽への想い。
さまざまな気持ちの前で戸惑い、立ち止まってしまう真冬。
そんな彼に声をかけたのは、世界的に活躍するヴァイオリニスト・村田雨月だった。



タイトル:『映画 ギヴン 海へ』
■原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館「シェリプラス」連載)
■監督:橋本能理子
■脚本:綾奈ゆにこ
■キャラクターデザイン:大沢美奈
■総作画監督:山形孝二/二宮奈那子/永田陽菜/大沢美奈
■美術監督:NGUYEN THI THANH CUC/別役裕之
■色彩設計:加口大朗
■撮影監督:中川せな
■CG監督:水野朋也
■編集:伊藤利恵
■音響監督:菊田浩巳
■音楽:未知瑠
■声の出演:矢野奨吾、内田雄馬、中澤まさとも、江口拓也、今井文也、坂 泰斗、浅沼晋太郎
■アニメーション制作:Lerche
主題歌:センチミリメンタル「結言」(EPICレコードジャパン)
配給:アニプレックス
★公式サイト:https://given-anime.com


※掲載の記事は2024年09月06日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。