【6月公開のオススメ映画】
『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!

『MOVIX仙台』では、話題の映画を続々公開中!
大きなスクリーン。迫力の音響。友人と、家族と、その場にいるみんなと感動や笑いを共有できるかけがえのない時間。やっぱり映画館で観る映画って良いですよね。ぜひ、劇場で映画をお楽しみください!
オーレ編集室が6月公開のおすすめ作品をピックアップしてご紹介します。
【6月6日(金)公開】
リロ&スティッチ
『リロ&スティッチ』が実写映画化!
あの“スティッチ”がモフモフになって映画館に帰ってくる!
ディズニーの『リロ&スティッチ』を実写映画化。
両親を亡くした少女リロと姉のナニ。ひとりでリロを育てようと奮闘するナニだったが、若すぎる彼女は失敗ばかり。
離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチ。
予測不可能な彼の行動は平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく…。
ハワイのカウアイ島を舞台に、“オハナ<家族>”の大切な絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。

『リロ&スティッチ』
■監督:ディーン・フライシャー・キャンプ
■声の出演:クリス・サンダース (スティッチ)、 マイア・ケアロハ (リロ)
■日本版声優:山寺宏一(スティッチ)、 永尾柚乃 (リロ)、 MOMONA (ナニ)、 中村海人(デイヴィッド)、 長谷川忍(ジャンバ博士)、 三ツ矢雄二(プリークリー)、 渡辺えり(トゥトゥ)、 手塚秀彰(コブラ・バブルス)、 五十嵐麗 (ケコア)、 深見梨加(議長)
★公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/lilo-stitch
【6月6日(金)公開】
国宝
「100年に1本の壮大な芸道映画」-吉田修一(原作者)
日本映画の歴史に刻まれる、美しく熱い、圧倒的傑作が誕生。
吉田修一自身が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にし、書き上げた渾身作「国宝」。
任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げた主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。
そんな「国宝」が、世界最高峰のスタッフ&キャストと奇跡のような集結を果たし、堂々の映画化。
本作のメガホンを執るのは、李相日監督。『フラガール』では日本中を感動の涙で包み、
第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞した、常に最新作が期待される監督。
脚本は奥寺佐渡子。『サマー・ウォーズ』、ドラマ「最愛」など、アニメ・実写に限らず、複雑に絡みあう人間関係や、心のひだの部分にも光を当てる表現で、
様々な脚本賞の受賞歴を持つ日本を代表する脚本家。
撮影にはソフィアン・エル・ファニ。『アデル、ブルーは熱い色』で第66回カンヌ国際映画祭パルム・ドールの獲得経験を持ち、今回李監督たっての希望を受けて参加。
世界にも通ずる視点でとらえた撮影にも要注目。
美術監督には『キル・ビル』の種田陽平。歌舞伎という禁断の世界を美しく、鮮やかに演出する。
また、四代目中村鴈治郎が本作の歌舞伎指導に入り、本編に俳優としても参加。緻密で繊細な所作を、女形を演じる俳優陣へ擦り込み、作品を更に高みへと引き上げる。
キャストにも、日本を代表する超豪華俳優陣の顔ぶれ。
主演である稀代の女形・立花喜久雄を演じるのは、その美貌をもちながら、どんな役でも演じ切る圧倒的演技力で、脚光を浴び続ける吉沢亮。
喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介を演じるのは、第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞が記憶に新しく、その他数々の受賞歴を持つ横浜流星。
そして歌舞伎名門の当主・花井半二郎に、もはや世界的名俳優と名高い渡辺謙。
更には、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、永瀬正敏、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、嶋田久作、宮澤エマといった、
日本映画には欠かせない主演級の俳優たちが一堂に揃い、物語を更に美しく、熱くする。
制作は『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズのCREDEUS(クレデウス)が担い、
観る者を圧倒するエンターテインメント作品へ昇華。
超一流の原作&ストーリー&キャスト&スタッフが圧倒的熱量で贈る『国宝』。
人生で観るべき、魂が震える映画体験を ──

【STORY】
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。
この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、
上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく…。
誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。
何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる ── 。
『国宝』
■原作:「国宝」吉田修一著(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
■脚本:奥寺佐渡子
■監督:李相日
■出演:
吉沢亮
横浜流星/高畑充希 寺島しのぶ
森七菜 三浦貴大 見上愛 黒川想矢 越山敬達
永瀬正敏
嶋田久作 宮澤エマ 中村鴈治郎/田中泯
渡辺謙
■配給:東宝
★公式サイト:kokuhou-movie.com
【6月13日(金)公開】
フロントライン
2020年2月、新型コロナウイルスを乗せた豪華客船が横浜に入港した。
あの日、あの時、 俺たちはどうすべきだったか。 あなたならどうしたか。
2020年2月、豪華客船ダイヤモンド・プリンセスで日本初の新型コロナウイルスの集団感染が発生。当時、日本にはウイルス災害専門の機関は存在せず、船内の救命活動に駆り出されたのは、災害派遣医療チーム[DMAT(ディーマット)]だった。彼らは地震や洪水の災害のスペシャリストではあったが、ウイルスへの対応は専門外。経験を持たないDMATに、世界中から批判の声が集まり始める…。全世界がコロナを経験し日常を取り戻した今、この船で起きた出来事を、果たしてどれだけの人が知っているのだろうか ──。

【STORY】
絶望も、希望も、その船の上にはあった。
未知のウイルスに最前線で立ち向かったのは、我々と同じ日常を持ちながらも、
眼の前の「命」を救うことを最優先にした人々だった。
船外から全体を指揮するDMAT指揮官・結城(小栗旬)と厚労省の立松(松坂桃李)、
船内に乗り込んだ医師の仙道(窪塚洋介)と真田(池松壮亮)、
そして羽鳥(森七菜)をはじめとした船内クルーと乗客たち。
TV局の記者・上野(桜井ユキ)らマスコミの加熱報道が世論を煽る中、
明日さえわからない絶望の船内で、彼らは誰1人としてあきらめなかった。全員が下船し、かけがえのない日常を取り戻すために ──。
未知のウイルスに最前線で挑んだ人々の《事実に基づく》圧巻の感動ドラマ。
『フロントライン』
■出演:
小栗旬
松坂桃李 池松壮亮
森七菜 桜井ユキ
美村里江 吹越満 光石研 滝藤賢一
窪塚洋介
■企画・脚本・プロデュース:増本 淳
■監督:関根光才
■配給:ワーナー・ブラザース映画
★公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/frontline/
【6月27日(金)公開】
映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』
『この手を離したくない。
だってもう、家族なんだから。』
映画『聲の形』、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の
京都アニメーションが贈る最新作は、心温まる家族と絆の物語 ──。
2017年、TVアニメで大人気となった
『小林さんちのメイドラゴン』シリーズが、
待望の映画になって帰ってくる!
大好評連載中の原作(「漫画アクション」(双葉社)連載中)より、
話題の大人気エピソードが壮大なスケールで生まれ変わる!
2025年6月27日(金)公開!
この夏、見逃がせない感動の
“家族の物語”がここに!

【STORY】
普通の会社員・小林さん。
小林さんに惹かれ、集まってきたドラゴンたち。
その中の一人・幼いドラゴンのカンナに、突然の来訪者が現れる。
なんとそれは、カンナの本当の父親だった──。
映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』
■キャスト:
カンナ: 長縄まりあ 小林さん: 田村睦心 トール: 桑原由気 エルマ: 高田憂希
ルコア: 髙橋ミナミ イルル: 杉浦しおり ファフニール: 小野大輔 滝谷真:中村悠一
才川リコ: 加藤英美里 真ヶ土翔太:石原夏織 フェリキタス:小林幸子 アーザード: 島﨑信長 キムンカムイ: 立木文彦
■原作:『小林さんちのメイドラゴン』 クール教信者 (双葉社 「漫画アクション」 連載中)
■監督:石原立也
■脚本:山田由香
■配給:松竹
■オープニング主題歌:fhána 「涙のパレード」
■エンディング主題歌:小林幸子 「僕たちの日々」
■挿入歌:コトリンゴ「ねがいごと」
★公式サイト:https://maidragon.jp/movie/
【6月27日(金)公開】
アスファルト・シティ〈R15+〉
ショーン・ペン×タイ・シェリダン、W主演!
犯罪と暴力が脈動するNYハーレムの夜を走る、
救急医療現場の知られざる<リアル>。
犯罪と暴力が蔓延るNYハーレム。その危険地帯を縦横無尽に駆け回る者たちがいる。出動命令を受けるやいなや、命を救うために飛び出して行くニューヨーク市消防局(FDNY)の救急救命隊員だ。彼らを待ち受けるのは、ギャングの抗争、ドラッグを巡る銃撃戦、オーバードーズ、DV、言語の通じない人々の争い──まさにこの世の〈地獄〉と呼ぶべきハーレムの救急医療現場。その知られざる〈リアル〉に肉迫する、緊迫の没入型スリラーが誕生した。元救急救命隊員が書き上げた原作を基に、救急現場で闘う英雄に捧げる物語として結実した映画『アスファルト・シティ』。登場人物たちと共に衝撃の125分をくぐりぬけた私たちが、最後にたどり着く光とは──?

【STORY】
救いたい ── ただ、それだけのはずだった
混沌の街ニューヨーク、ハーレム。大学の医学部入学を目指すクロス(タイ・シェリダン)は勉学に励む一方で、新人救急救命隊員として働き始める。この界隈で最も腕が良いと評判のベテラン隊員ラット(ショーン・ペン)とバディを組んで救急車に乗り込み、現場で厳しい指導を受ける日々。しかし、多種多様な犯罪、薬物中毒、移民やホームレスの終わりなき問題に直面し、自分の無力さに打ちのめされ苦悩する。そんな中、自宅で早産した女性の要請に応えるが、新生児への処置が、クロスとラットの人生を大きく狂わせていく──。
『アスファルト・シティ』
■監督:ジャン=ステファーヌ・ソヴェール
■原作:シャノン・バーク著「Black Flies」
■出演::ショーン・ペン、タイ・シェリダン、キャサリン・ウォーターストン、マイケル・ピット、マイク・タイソン
★公式サイト:https://ac-movie.jp/