雄大な自然に抱かれながら過ごす蔵王町で新しい暮らしを始めませんか？

オーレ×蔵王移住相談室

雄大な自然に抱かれながら過ごす
蔵王町で新しい暮らしを始めませんか？

～移住者インタビュー～

東北の霊峰、蔵王連峰の麓に位置する蔵王町。
そこに流れるのは美しい風景に囲まれた穏やかな日常。
そんなのどかなまちに移住した方々にインタビュー。
移住したきっかけや、その後の生活について聞いてきました。

大切なのはご縁とタイミング
いろんな意味で断捨離もできました

以前は埼玉県に主人と二人で住んでいました。移住を考えていたのは主人が先。自然豊かな土地で過ごしたいと思っていたようです。移住先を探していたときに、蔵王町のことを知り、それから実際に足を運び、泊まったり、お釜までハイキングをしたりして「なんか良いかもね!」と感じたので決めました。今では主人は、自家焙煎のコーヒー豆を販売をしており、私は産直で旬の地元野菜や果物の販売をしております。皆さんも何か感じることがあったらそれはきっとご縁。そして何よりステキなタイミングが大事です。

瀬川弘美さん
2019年12月に移住。
直売所スタッフ、移住相談員としても活動中。

地域のために働く方々の
熱い気持ちに心打たれ
自身も蔵王町に移住して恩返しを！

実は4,5年前に蔵王町で働いていたことがあったのですが、自身の都合で2カ月ほどで辞めてしまったことがあります。一人前になる直前だったこともあり、「沢山の方に親切にしていただいていたのにな…」と、ずっと心に引っかかるものがありました。そんな中で昨年、仕事のお手伝いで蔵王を再び訪れた際、蔵王町で働く方々の熱い気持ちをさまざまな場面で感じました。私はその思いに感化され、「私も蔵王町のために何かしたい！」と考えて移住を決意しました。

佐々木勝弘さん
2024年2月に移住。
空き家を利用した民泊の受付などを担当。

目標は誰も取り残さないまちづくり
一度来てみて気に入ってもらえれば

不動産と観光業をメインにした仕事をしていますが他にもさまざまな活動を行っています。すべてまちづくりや地域の活性化に深く関わる内容です。私たちは、「誰も取り残さない」「誰でも活躍し続けられる」社会づくりにフォーカスし、取り組んでいます。それに興味を持って移住してきてくださる方もいらっしゃいます。私もこのまちに移住してきた中のひとり。移住者だからこそ、皆さんに寄り添ったサポートができると思います。まずはあまり深く考え込まずに、一度相談に来て、蔵王を知っていただけたら幸いです。

宇田川敬之さん
2017年に移住。
移住相談員、町議会議員として活動中。

街中にいた頃とは全く違う暮らし
長年の夢も叶いました！

移住前は仙台に住んでいました。将来は自然の多いところに住みたい、また、古民家で飲食店を営みたいという夢があり、「蔵王山水苑」に相談。今の古民家を紹介していただき、そこでレストランを経営しています。ここは温泉もあり自然も身近にある、私にとっては良いことづくしです。また、こちらに来てからは人間性がまるっきり変わりましたね。それほど自身にとって良い場所に出会えたのだと思います。蔵王町に来てからはキノコ採りの名人や渓流釣りの名人とも知り合い、自然豊かなこの地域で楽しく生活しています。