今月のオススメ映画をピックアップ!
『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!
『MOVIX仙台』では、話題の映画を続々公開中!
劇場では新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策を実施し、細心の注意を払って私たち来場者を迎えてくれます(詳細は文末をご参照ください)。
大きなスクリーン。迫力の音響。友人と、家族と、その場にいるみんなと感動や笑いを共有できるかけがえのない時間。やっぱり映画館で観る映画って良いですよね。ぜひ、劇場で映画をお楽しみください!
このページでは話題の作品3つをピックアップしてご紹介します。
【8/11(木・祝)公開】
TANG タング
二宮和也×記憶をなくしたロボット。
人生の宝物を探す大冒険へ──。
キミとなら、きっと大丈夫。
この夏、ふたりが見つけた宝物に、日本中が涙する。
劇場だからこそ味わえる“観るアウトドア”がここにある。
主演を務めるのは、日本を代表する俳優・二宮和也。
「嵐」の活動休止以降、初となる2 年ぶりの映画主演を務める二宮は妻に捨てられ人生に迷うダメ男を演じる。
そして、二宮の相棒はまさかの記憶をなくした迷子のロボット“タング”!
このポンコツコンビによる、世界を巡る壮大な大冒険の幕が上がる──。
タングに命を吹き込むのは、『STAND BY ME ドラえもん』 『シン・ゴジラ』を手掛ける国内屈指の VFX プロダクション「白組」と『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩監督。
邦画実写史上最高のクオリティによるVFX技術と三木監督によるハートウォーミングな演出により、誰もが魅了されるロボット・タングがスクリーンを駆け巡
る!
原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、国内では28 万部を超えるベストセラーを記録したイギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。
さらに、二宮演じる健の妻を満島ひかり、姉を市川実日子が演じるほか、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES )、人気お笑いコンビ のかまいたち山内健司・濱家隆一、そして武田鉄矢までバラエティ豊かな個性溢れる豪華俳優陣が集結した。
【STORY】
キミと出会って、止まっていた人生が輝きだした。
ゲーム三昧で妻に家を追い出されたダメ男、健(二宮和也)。 わけあって無職で人生に迷子中。ある日、家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット、タング。 初めは時代遅れの旧式のタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるある秘密 が隠されていたーー。 謎の追っ手が迫る中、大人とロボット、ふたりの迷子が大冒険の 先に見つけた《人生の宝物》とはーー?
【8/12(金)公開】
ストーリー・オブ・マイ・ワイフ
レア・セドゥ主演
20世紀パリ、1つの賭けから始まるラブストーリー
1920年代のマルタ共和国を舞台に、出会ったその日に結婚を決めた夫婦をめぐるラブストーリー。ある賭けをきっかけに美しい女性と結ばれた男が、妻の友人が現れたことで疑念を募らせていく。
メガホンを取ったのは『心と体と』などのイルディコー・エニェディ。
ヒロインを『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥ、彼女の夫を『マイ・フーリッシュ・ハート』などのハイス・ナバー、ヒロインの友人を『グッバイ・ゴダール!』などのルイ・ガレルが演じる。
【STORY】
1920年のマルタ共和国。船長のヤコブ(ハイス・ナバー)は、カフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けを友人と始める。
そこへリジー(レア・セドゥ)という美しい女性が現れ、ヤコブは初対面のリジーに求婚。二人だけの結婚式を行い、しばらくは幸せな結婚生活を送っていたが、リジーの友人デダン(ルイ・ガレル)の登場によってヤコブは二人の仲を疑い、嫉妬にさいなまれていく。
【8/19(金)公開】
ハウ
かつてない優しいラストに、温かな感動が待っている。
ワンと鳴けない犬・ハウと
ちょっぴり気弱な青年・民夫の絆が紡ぐ、至福の感動作。
日本アカデミー賞受賞監督・犬童一心と、同賞脚本賞を受賞した斉藤ひろしがタッグを組み、新たな感動作を生み出した。
主人公・民夫を演じるのは、話題作への出演が続く田中圭。ワン!と鳴けない保護犬・ハウと心を通わせ合う心温まる演技は、きっと観る者に最高の癒しを与えるだろう。
そして、そっと民夫を支える同僚には池田エライザ、その他、野間口徹、渡辺真起子、石橋蓮司、宮本信子と豪華実力派俳優が揃った。さらに、全編のナレーションを務めるのは、女優・石田ゆり子。動物への慈愛に満ちた優しいナレーションが、映画の感動をより一層深めてくれる。
そしてさらに、爽やかな感動に包んでくれるのは、GReeeeNが本作のために書き下ろしたオリジナルの主題歌。どんな時もお互いを想い合う絆──ハウと民夫の心温まる至福の物語が誕生した。
【STORY】
婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。
横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“2人”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが・・・。そんな時、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。
ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798キロの道のりを目指す。民夫はハウがいないという現実に苦しみもがきながらも、少しずつ向き合おうとする。民夫のそばで優しく寄り添う同僚の足立桃子(池田エライザ)の支えもあり、皆それぞれに悲しみを抱えながら生きていることを学んでゆく。一方、ハウは民夫を探して走る道中で、悩みや孤独、悲しみを抱えた人たちと出会う。震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣(長澤樹)。愛する夫(石橋蓮司)を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津(宮本信子)。深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ(モトーラ世理奈)。彼女たちに寄り添い心を癒していく。果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか——。そこには、優しすぎる結末が待っていた——。
新型コロナウィルス感染症対策の取り組みについて
【劇場内での取り組み】
●当劇場の空調設備につきましては、「興行場法」に基づく各都道府県の厳しい換気基準をすでにクリアしております。劇場内では常時空調設備を稼働させ、外気を取り入れ適切な換気・温湿度の調整を行っております。
●入場口にサーモグラフィーを設置し、お客様の体表面温度の非接触測定を行います。
●劇場内に速乾性擦り込み式手指消毒剤を常備しております。
●券売機タッチパネル面は定期的に清掃除菌を実施いたします。
●劇場スタッフはマスクと手袋を着用し接客いたします。
●コンセッション(飲食売店)及びグッズ売場等有人レジ前には飛沫感染防止用のシールドを設置致します。またお客様との金銭授受の際にはコイントレイを使用させて頂きます。
●お客さまの発声が伴う応援上映などは当面の間は実施致しません。
【お客様へご来場にあたってのお願い】
●ご来場頂く際にはマスクの着用をお願い致します。
●発熱がみられる、咳・咽頭痛などの症状がある、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある等の健康に不安のあるお客様のご鑑賞は固くお断り致します。
●入場時サーモグラフィーにて高体温が検知されたお客様は、体温計による体温実測定にご協力をお願い致します。上記の検査過程で37.5度以上の発熱が確認できた場合は入場をご遠慮頂きます。
●入退場時の定期的な手指消毒にご協力をお願い致します。
●お並び頂く際には、前後のお客様と充分距離をとり、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願い致します。
●混雑時にはロビーへの入場を制限させて頂く場合があることを予めご了承ください。
●ロビー等で飲食をする場合、対面にならず会話はお控え頂きますようお願い致します。
●ご鑑賞時にはご飲食時の場合を除いてマスクを着用の上、咳エチケット等に充分ご配慮頂き周囲への感染防止にご協力をお願い致します。
●退場時には密集しないよう周りのお客様と充分に距離をとるようご協力をお願い致します。
●現金の取り扱いによる感染を防止する観点から、オンラインでのチケット購入やキャッシュレス決済を推奨致します。
●報道等にて、当劇場での感染者のご鑑賞を確認された場合、当該時間にご来場頂いたお客様は最寄りの保健所までご連絡をお願い致します。
以上、ご来場頂くお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。今後も政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表がなされた場合は、その内容により対策を追加及び変更する場合がございます。