仙台駅に「シマウマ酒店」新店　県内25蔵の純米酒と中華つまみ、立ち飲みも

　中華つまみ系居酒屋「ミヤギノ純米酒センター シマウマ酒店」（仙台市青葉区中央1、TEL 022-354-8321）がJR仙台駅西口1階の新飲食店ゾーン「tekute dining（てくてダイニング）」にオープンして1カ月がたった。

　店舗面積は約30坪。店内は居酒屋エリアとキャッシュオン専用の立ち飲みエリアで構成する。

　居酒屋エリアには、テーブル席とカウンター席合わせて約50席を配置。県内25蔵、常時28種類以上の純米酒をそろえ、均一価格（50ミリリットル＝450円、130ミリリットル＝750円、170ミリリットル＝890円、1合＝950円）で提供。このほか、ビール、ハイボール、ワイン、酎ハイ、果実酒、ウイスキー、焼酎、ソフトドリンクなどをそろえる。

　フードは、「シマウマ焼餃子（ギョーザ）」（4個＝640円、6個＝860円、12個＝1,520円）、「気仙沼 海老（えび）マヨならぬサメマヨ」（750円）、「幸せ香る 肉乗せ出汁（だし）巻き玉子」（780円）、「まるでポテサラ 生おからのアテサラダ」（790円）、「パクパクいってしまう…黒酢酢豚」（810円）、「ミヤギノ酒粕（かす）塩麻婆（マーボー）豆腐」（880円）など約70種類をラインアップする。

　キャッシュオン形式の立ち飲みエリアにはスタンディングカウンターと、ちゃぶ台を置いたベンチを用意。居酒屋エリアと同様に純米酒を均一価格（90ミリリットル＝650円）で提供し、セットメニューやつまみも用意する。

　営業時間は11時～23時（ランチタイムは14時まで）。

※掲載の記事は2024年04月25日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。