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業界初の画期的な装置で家族の住まいと命を守る!
積和建設オリジナルの『形状記憶耐力壁』

一戸建てからマンション、賃貸住宅や店舗といった事業建築物まで幅広くリノベーションを手がけている「積和建設東北」。住宅業界をけん引している積水ハウスの施工部門を担っている確かな技術力で、リフォーム売上はなんと8年連続No.1を記録※。
その中でも販売開始以来、高い評価を得ている同社で展開中の「形状記憶耐力壁」が注目。今回は繰り返し起こる揺れから家屋を守る、その強さの理由をレポートしてきました。
※2022年9月 リフォーム産業新聞社調べ

積和建設東北 本社に展示中の実物から分かる
地震の揺れから家族を守る「形状記憶耐力壁」

今年の春に登場以来、話題となった「形状記憶耐力壁」は積和建設独自の技術が詰まったオリジナル商品。「ブレース」とは建物の強度を持たせるため、四角形に組まれた骨組みに対角線状に入れた補強材のこと。このブレースで補強する事はもちろん、ブレース自体に積和建設独自の技術を用いた画期的な商品となっています。

ブレース部分に独自の技術を注入!
地震による引っ張り力を負担して軽減

地震が発生すると家屋の壁も斜めになり、ブレース部分に大きな負荷がかかります。この力がかかる箇所に「形状記憶合金」を使用する事で、地震の揺れに合わせて合金が伸び縮みをして力を負担。揺れがなくなると合金が元の長さに戻るため、繰り返し地震が発生した場合も変わらず、合金が力を負担します。

さらに地震の揺れを逃がすために
接合部に長穴加工を施して強化

ブレースと隅金物をつなぐ接合部は、ブレースに圧縮力が働いた時にスライドし座屈しないよう長穴加工が施されています。ブレースが繰り返しスライドしながら壁に掛かる地震の力を逃がしています。また柱頭部と接合する際、ビス13本で頑強に接合して耐震性も向上しています。

庄司恵子さん、KASUMIさんも驚く
耐震リノベーションのメリット

宮城のエンターテイナーとして活躍中の庄司恵子さんとKASUMIさんが積和建設東北の本社へ訪問、実物大の「形状記憶耐力壁」の大きさと性能の高さに驚いてました。これからも起こる可能性が高い大地震に備えて、無料で行える「簡易耐震診断」と合わせて検討したいとのこと。

積和建設東北株式会社

所在地/
仙台市泉区明通3丁目15-2
営業時間/
9:00〜18:00
定休日/
毎週水・日曜日、祝日
TEL/
0120-671-115
WEB/
https://www.sekiwakensetsu.com/company/tohoku/

※掲載の記事は2022年12月16日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。