芸術的なセンスで大人の心をも虜にする、「五感で楽しめる」ケーキ
『DOUCE TENTATION』

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味わい、ビジュアル、食感、豊かな香り、噛みしめる音 ───
五感すべてで愉しめる
アートなスイーツを堪能。

仙台市若林区白萩町。地下鉄東西線「薬師堂駅」から徒歩2分。駅から出てすぐ向かい側に見える、洗練された外観が目印のパティスリー『DOUCE TENTATION』。
こちらはなんと、ウェスティンホテル仙台で料理部門統括シェフを務めた樋口竜一シェフが手がけるパティスリー。
店内はブラウンやグレーを貴重にしたシックで落ち着いた空間で、男性でも入りやすそう！
ショーケースにはスタイリッシュなスクエア型のケーキが並んでいます。
思わず感嘆の息が漏れるような美しいフォルムとそれを叶える職人技に前に、何を選ぼうかなと胸が高鳴ること必至！

店名の“DOUCE TENTATION”はフランス語で“甘い誘惑”という意味だそう。その名が象徴するように、味わい、ビジュアル、香りなど五感をフル動員して愉しめるケーキや焼き菓子は、まさに子供から大人まで全ての人が魅了される逸品揃い。
今回ご紹介するモンブランはもちろんですが、4種の本格チョコレートの絶妙なマリアージュが楽しめる「ドゥース タンタション」も必食です！

栗のやさしい甘さとなめらかさ、
さっくりとしたチョコがけメレンゲとの
コントラストが極上のハーモニー。

逸品揃いの『DOUCE TENTATION』のケーキの中でも、不動の人気を誇るのがこの「和栗のモンブラン」。以前は土日祝のみの限定販売だったそうなのですが「平日にも販売してほしい！」というファンの声に応えて、現在は平日・土日祝問わず購入できるようになったとのこと。
香り豊かなアーモンド生地に、チョコがけしたサクサクのメレンゲと生クリーム。たっぷり絞られているのは、愛媛県産の和栗クリーム。
「モンブラン×チョコレートってくどくならないのかな？」と思いがちですが、栗の自然な甘さとチョコレートのビターな風味と食感が最高のアクセントに。サクサク食感のメレンゲと相まって、計算された絶妙なバランスに驚き！クリームの中には刻んだ栗も入っており、食べ進めていくたびに嬉しい発見に出会えます。老若男女問わず人気というのも納得の美味しさ！
甘ったるさも重さもなく、すべての素材が引き立て合って栗本来の美味しさを思う存分味わえる、まさに必食モンブランです。

フランス産マロンを贅沢に使用。
コクがありふわっと広がる栗の濃厚な風味と
なめらかな口溶けを堪能。

フランス産の栗のコクと甘さを生かした、栗の豊かな香りと美味しさを存分に味わえるのが『TISSER』のモンブラン。シンプルかつこだわりが感じられる風味が絶品です。
細長マロンクリームで美しく覆われた丸いとんがりフォルムもおしゃれ。
丁寧に絞った濃厚でなめらかなマロンクリームの中には、甘さ控えめな生クリームとさくさくのメレンゲ。食べ進めていくと、真ん中からほっくり濃密で甘く芳醇な栗グラッセがごろりと出てきて、これも嬉しい驚きです。
シンプルかつ甘く濃密なモンブランは満足感たっぷりですが、全体的に上品な味わいで、男性でも美味しく頂けそう。
通年販売しているので、この美味しさがいつでも味わえるのも嬉しすぎます。

栗の甘露煮を丸ごと1個イン！
さくさくのタルト生地との相性も抜群な、
満足感いっぱいの濃厚モンブラン

アーモンドの風味がほんのりと香るサクサクのタルト生地の上に、国産の和栗を使用した濃厚でなめらかなマロンクリームをたっぷりと絞った人気のモンブラン。
ねっとりとした口触りとともに、栗本来の優しい甘味を存分に感じることができます。
さらに、タルト生地はしっかり焼き上げたタイプなので、濃厚なマロンクリームとの相性も抜群。コーヒーや紅茶を合わせてじっくり味わいたくなる、そんな逸品です。
中には渋川栗の甘露煮が丸ごとひとつ入っていて、満足感たっぷりの食べ応えとともに、しっかりとした栗の風味が感じられますよ。
通年販売しているのも嬉しいポイント。子どもから大人まで、幅広い世代から人気を集めている定番の王道モンブランです。