今月のオススメ映画をピックアップ!
『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!
『MOVIX仙台』では、話題の映画を続々公開中!
劇場では新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策を実施し、細心の注意を払って私たち来場者を迎えてくれます(詳細は文末をご参照ください)。
大きなスクリーン。迫力の音響。友人と、家族と、その場にいるみんなと感動や笑いを共有できるかけがえのない時間。やっぱり映画館で観る映画って良いですよね。ぜひ、劇場で映画をお楽しみください!
このページでは話題の作品3つをピックアップしてご紹介します。
【2月3日(金)公開】
「鬼滅の刃」 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ
大ヒットアニメ「鬼滅の刃」のテレビシリーズ「刀鍛冶の里編」の放送開始を前に、「遊郭編」の第10、11話と「刀鍛冶の里編」の第1話を世界初上映。
集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2023年4月より、新シリーズ『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の放送を予定している。
今回の『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』では、炭治郎、音柱・宇髄天元たちと上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との激闘を描いた《遊郭編》第十話、第十一話の劇場初上映と共に、その後の新たな任務地での霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との出会いや無限城に集められた上弦の鬼の姿を描いた《刀鍛冶の里編》第一話を初公開。
本作は、80以上の国と地域でワールドツアー上映を実施。《遊郭編》のクライマックスと、《刀鍛冶の里編》第一話を一挙にご覧いただくからこそ実現する”上弦集結”、スクリーンで描かれる炭治郎たちの激闘と旅立ち。
そして上映に向けて、映画館での鑑賞に最適化する為に、本編映像を全編4Kアップコンバート。更に、全編の音楽を劇場環境に合わせて再ミックス。
是非、新たな劇場体験をお楽しみください!
※上映には4K DCPを使用致しますが、劇場環境によっては2Kコンバートでの上映となります。
【STORY】
新たな任務で上弦の陸の鬼・堕姫、妓夫太郎と対峙した音柱の宇髄天元と竈門炭治郎たち。
堕姫と妓夫太郎の猛攻に、何度も劣勢を強いられるも全員が死力を尽くして討ち倒す。
激戦の傷を癒すため、炭治郎たちは蝶屋敷で療養する一方、百年振りの上弦の鬼の死を受け、残された上弦の鬼たちが集結する――。
【2月3日(金)公開】
仕掛人・藤枝梅安
池波正太郎のベストセラー時代小説「仕掛人・藤枝梅安」シリーズを、
池波正太郎生誕100年となる2023年に豊川悦司主演で映画化した二部作の第一作。
医者と仕掛人の二つの顔を持つ藤枝梅安の活躍を描いた、池波正太郎の同名時代小説の実写映画化二部作の第一作。
『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』の河毛俊作がメガホンをとり、藤枝梅安を『あちらにいる鬼』の豊川悦司が演じる。
共演に片岡愛之助、菅野美穂らが肩を並べるほか、柳葉敏郎、天海祐希、早乙女太一が第一作のゲストとして出演する。
【STORY】
江戸の郊外、品川台町に住む鍼医者の藤枝梅安にはふたつの顔があった。腕の良い鍼医者の表の顔と、生かしておいては為にならない奴らを闇に葬る冷酷な仕掛人の裏の顔だ。ある日、梅安は料理屋を訪ね、仕掛の標的である内儀の顔を見て息を呑む。それは梅安に暗い身の上を思い出させる対面だった・・・。
梅安の仕掛は果たしてどんな決着をみせるのかー。
【2月17日(金)】
BLUE GIANT
石塚真一×立川譲×上原ひろみ
熱くて 激しい 青春が スクリーンで鳴り響く
2013年に石塚真一が「ビッグコミック」(小学館)で連載を開始した漫画「BLUE GIANT」(シリーズ累計:900万部超)。その圧倒的表現力は多くの読者を魅了し、“漫画から音が聞こえてくる”とも評され、現実のジャズシーンにも影響を与えている。
その「BLUE GIANT」が、「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」という想いから、映画化される。監督は、「モブサイコ100」シリーズや劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』(18)で注目の立川譲。脚本は、連載開始前からの担当編集者で、現在はstory directorとして作品に名を連ねるNUMBER 8。アニメーション制作は「幼女戦記」(17)などで注目のスタジオ・NUTが手掛ける。
そして主人公・宮本大の声には、原作を読みひたむきに夢を追う大の姿に自身もシンパシーを感じていたという山田裕貴。大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈に間宮祥太朗、そして大に感化されドラムを始める玉田俊二を岡山天音と、数々の話題作に出演し、目覚ましい活躍をみせる豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む。
また、“音”の面でも最高のスタッフが集結。音楽は、世界的ピアニストの上原ひろみが担当。
上原は、主人公たちのオリジナル楽曲の書き下ろしをはじめ、劇中曲含めた作品全体の音楽も制作する。また、主人公たちのバンド・JASSの演奏を支えるアーティスト陣も豪華なメンバーが揃った。サックス(宮本大)は、国内外のトップアーティストが集まるオーディションを経て選ばれた馬場智章。ピアノ(沢辺雪祈)は、音楽の上原ひろみ自身が演奏し、ドラム(玉田俊二)の演奏はmillennium parade等、多数のアーティストから支持を集める石若駿が担当。最高のジャズトリオの演奏が作品を彩る。
【STORY】
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。
トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。
無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……。
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とはー--。
新型コロナウィルス感染症対策の取り組みについて
【劇場内での取り組み】
●当劇場の空調設備につきましては、「興行場法」に基づく各都道府県の厳しい換気基準をすでにクリアしております。劇場内では常時空調設備を稼働させ、外気を取り入れ適切な換気・温湿度の調整を行っております。
●入場口にサーモグラフィーを設置し、お客様の体表面温度の非接触測定を行います。
●劇場内に速乾性擦り込み式手指消毒剤を常備しております。
●券売機タッチパネル面は定期的に清掃除菌を実施いたします。
●劇場スタッフはマスクと手袋を着用し接客いたします。
●コンセッション(飲食売店)及びグッズ売場等有人レジ前には飛沫感染防止用のシールドを設置致します。またお客様との金銭授受の際にはコイントレイを使用させて頂きます。
●お客さまの発声が伴う応援上映などは当面の間は実施致しません。
【お客様へご来場にあたってのお願い】
●ご来場頂く際にはマスクの着用をお願い致します。
●発熱がみられる、咳・咽頭痛などの症状がある、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある等の健康に不安のあるお客様のご鑑賞は固くお断り致します。
●入場時サーモグラフィーにて高体温が検知されたお客様は、体温計による体温実測定にご協力をお願い致します。上記の検査過程で37.5度以上の発熱が確認できた場合は入場をご遠慮頂きます。
●入退場時の定期的な手指消毒にご協力をお願い致します。
●お並び頂く際には、前後のお客様と充分距離をとり、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願い致します。
●混雑時にはロビーへの入場を制限させて頂く場合があることを予めご了承ください。
●ロビー等で飲食をする場合、対面にならず会話はお控え頂きますようお願い致します。
●ご鑑賞時にはご飲食時の場合を除いてマスクを着用の上、咳エチケット等に充分ご配慮頂き周囲への感染防止にご協力をお願い致します。
●退場時には密集しないよう周りのお客様と充分に距離をとるようご協力をお願い致します。
●現金の取り扱いによる感染を防止する観点から、オンラインでのチケット購入やキャッシュレス決済を推奨致します。
●報道等にて、当劇場での感染者のご鑑賞を確認された場合、当該時間にご来場頂いたお客様は最寄りの保健所までご連絡をお願い致します。
以上、ご来場頂くお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。今後も政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表がなされた場合は、その内容により対策を追加及び変更する場合がございます。