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実践力と圧倒的な就職率を誇る『東北能開大』
大学とは違う、大学校という学びの場に注目!
自然に囲まれた広大なキャンパスで、
自分の好きなことをとことん学んでみませんか?
ものづくりにまつわる深い学びで、
就職率ほぼ100%と圧倒的な実績を出し続けている『東北能開大』。
実践的な授業や、ものづくりに関するさまざまな大会への
バックアップを通じてスキルアップを実現!
「第17回若年者ものづくり競技大会」では、
全国から実践技能者を目指す若者たちが集結。
今回は『東北能開大』から出場した2名をピックアップ。
他にも大学校の魅力を掘り下げてご紹介!
失敗なくして成功なし
大会では見事、銀賞を受賞!
「好きな気持ちと日々の積み重ねが、大きな結果を生み出してくれました!」そう話すのは、建築大工の競技で銀賞を獲得した菊地さん。彼が考えるものづくりの楽しさは「失敗」にあるという。何度も失敗すればその分だけ成長の機会があり、失敗の原因を探って解決方法を考えることが一番の醍醐味なのだそう。放課後は毎日練習し、休日も気づいた時には上手くなる方法をシミュレーションをしていた…とストイックな菊地さん。次なる目標は「技能五輪全国大会」への出場。「好きなことを追求でき、多くの経験を積めることがこの学校の魅力です。」
机上では学べない!
挑戦し続ける力は生涯の財産
電気配線を正確に美しく施工する技能を競う電気工事の競技に出場した村上さんは、「より実践的な技術を身につけて就職時に職種の幅を広げたい」との思いから出場を決意。競技の制限時間は3時間。集中力と持久力が問われるため、自分にあった施工の仕方を探ると同時に体力をつけることが必要不可欠。授業、大会準備、国家資格の取得、委員会活動…と忙しい中でも、頑張り続けられるのは電力関係の会社へ就職するという明確な目標があるから。「夢へ近づくために実践的な経験を積める場には、どんどん挑戦していきたいです!」
多くのスキルアップの場で
確かな技術力を育む
『東北能開大』では学生の技能・技術力を向上させるため、さまざまな競技大会への出場にも力を入れているとのこと。単三電池を動力源として競い合う自転車レース「Ene-1 GP」では駆動部分や電気回路の開発など、ほぼ全ての工程を学生たちだけで進めるため、主体性と人間力も身につくのだそう。他にも「壁-1グランプリ」や「コンクリートカヌー大会」など、学生たちが積極的に大会などに挑戦できる機会を多く設けているのも人気の理由!
学生や保護者に人気のポイントをご紹介
未来を拓くものづくりの大学校の魅力とは
大学と比べて実習が多いことも魅力のひとつ。就職後に即戦力として働けると、ものづくりの業界の方々からも好評!授業料が年間40万円以下なのもうれしいポイント。学生が気軽に立ち寄れる相談窓口や、エアコン・家具付き学生寮など、勉学に集中できる環境が整っているから保護者の方も安心!
【きめ細かい就職支援】
各分野に精通した教員と就職アドバイザーが連携して、きめ細かい就職支援を実施。さらに、合同業界研究会や合同企業説明会で企業を招き、就職意識を高める取り組みも行っているのだそう。過去3年間の主な就職先をチェック!
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