Sendai News

勾当台公園市民広場にご当地ギョーザ集結
浜松、宮崎、宇都宮など30種類

 「全国餃子(ギョーザ)まつりin仙台」が6月22日・23日、勾当台公園市民広場で開催される。主催は仙台あおば餃子振興会や仙台市などで組織する実行委員会。

 仙台のご当地ギョーザ「仙台あおば餃子」が「全国餃子サミット協議会」に加盟されたことを記念して2016(平成28)年に初開催し、今年で7回目となる同イベント。毎年多くの市民でにぎわいを見せる。

 今回は、同協議会に加盟する「仙台あおば餃子」(仙台市)、「宇都宮餃子」(宇都宮市)、「かわさき餃子」(川崎市)、「伊那餃子」(長野県伊那市)、「すそのギョーザ」(静岡県裾野市)、「浜松餃子」(浜松市)、「津ぎょうざ」(津市)、オブザーバーの「宮崎餃子」(宮崎市)をはじめ、「喜多方もっちり餃子」(福島県喜多方市)、「湘南餃子」(神奈川県茅ケ崎市)、「博多ひとくち餃子」(福岡市)など全国約30種類のギョーザを販売する。価格帯は400円~700円。シューマイ、焼きそば、焼き鳥、ロングポテト、かき氷、ビールなども販売する。

 実行委員会広報担当者は「各ブースに行列ができることがあるので、グループで来場するお客さまは各自手分けをしてブースに並んで購入してもらえると、より多くのギョーザを楽しめると思う」と話す。

 開催時間は、22日=10時~18時、23日=10時~17時。

※掲載の記事は2024年06月20日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。