仙台駅に「平田牧場」飲食・物販併設店 自社ブランド豚使う豚カツ中心に
JR仙台駅西口1階の新飲食店ゾーン「tekute dining(てくてダイニング)」に3月28日、豚カツと豚肉料理の店「平田牧場」(仙台市青葉区中央1、TEL 022-397-7029)がオープンした。
ブランド豚「日本の米育ち 平田牧場金華豚・三元豚」を養豚生産、肥育から、食肉加工、加工肉製造、流通、販売まで行っている平田牧場(山形県酒田市)が運営する同店。東京、宮城、山形に直営店を展開し、宮城での飲食・物販併設店は初めて。
店舗面積は約20坪。席数は、テーブル=16席、カウンター=10席。ビジネス、観光客、家族連れ、一人客と、幅広い層が利用しやすい席配置を意識した。
店内では、看板メニューの平田牧場金華豚を使った「金華豚 厚切りロースかつ膳」(120グラム=2,300円、170グラム=2,800円)、「金華豚リブロースかつ膳」(230グラム=3,500円)をはじめ、「三元豚ヒレカツ膳」(80グラム=1,700円)、「三元豚厚切りとんかつ膳」(ランプ150グラム=1,800円)、「牡蠣(かき)フライ膳」(1,800円)、「大海老(えび)フライ膳」(2,300円)などを提供。コメは山形県産「つや姫」を使う。
店頭の物販コーナーでは、「金華豚コロッケ」(230円)、「三元豚メンチかつ」(300円)、「三元豚レバー唐揚げ」(1パック450円)、「三元豚とんかつ」(600円)、「三元豚かつサンド」(700円)、「三元豚かつ重」(1,000円)、「三元豚ヒレかつ弁当」「金華豚豚丼」(以上1,200円)などを販売する。
営業時間は11時~22時。
※掲載の記事は2024年04月11日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。