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「楽天モバイルパーク」球場グルメに新規16店 選手プロデュースメニューも

 3月29日にホームで2024シーズン開幕戦を迎える東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、楽天モバイルパーク宮城(仙台市宮城野区宮城野2)に飲食店16店が新たに出店する。

 固定売店、キッチンカー、ワゴン合わせて80店以上を、場内と外周、キッチンカーストリートやスマイルグリコパークに展開し、正面広場でのイベント時や週末のスポット店舗を含めると1日100店以上が飲食物を提供する今シーズンの同球場。

 新たにオープンするのは次の通り(かっこ内は主なメニュー)。「王道中華 鷲包房」(チャーハン、中華総菜)、「韓激」(キンパとヤンニョムチキンセット、サムギョプサル丼)、「養洋軒」(ガッツリお肉の丼とサンド)、「ネネチキン」(ヤンニョムチキン、チーズボール)、「香利屋」(肉盛りカレー、国産牛ローストビーフ)、「仙臺たんや 利久」(牛たん焼き、牛たんアレンジグルメ)、「ドミノ・ピザ」(ピザ、ポテト)、「ZUNDA ZUNDA」(ずんだスイーツ、お餅)、「Timbre.」(ワッフル、虹色かき氷)、「鶏からの家MUGEN」(鶏唐揚げ、唐揚げ丼)、「小麦の奴隷」(カレーパン、ホットドッグ)、「WORLD PITA」(ピタパン、カラフルドリンク)、「シライシパン」(ホットドッグ)、「カリフル」(カレー、アップルパイ)、「お米ぎゃらりぃのおにぎりや」(おにぎり)、「美味屋台 福はら」(大判焼き、丼)。

 球団飲食担当者は「東北ならではの食材を多く含む、選手らの個性やこだわりが詰まったメニューを取りそろえているので、本拠地のスタジアムグルメをたくさんの人に楽しんでもらえたら」と話す。

※掲載の記事は2024年03月28日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。