Sendai News

国際センター駅で「羽生結弦 写真とポスター展」 10年の軌跡振り返る120点

 「羽生結弦 写真とポスター展 2023」が現在、仙台市地下鉄東西線国際センター駅2階青葉の風テラスで開かれている。主催は仙台放送。

 仙台出身のフィギュアスケーター羽生結弦さんを応援しようと、2013(平成25)年からオリジナルポスターを制作してきた仙台放送。「これまでの応援企画が10年を迎えた節目と、プロスケーターとして新たなスタートを切った羽生さんへ10年分の感謝と敬意を込めて」(同局)、ポスター展を企画した。2017年11月に続く2回目で、前回は国内外から約2万6000人が来場した。

 会場では、全日本フィギュアスケート選手権や四大陸フィギュアスケート選手権など、これまでのポスターや、過去13回開催した写真展の中からセレクトした写真パネルなど約120点を展示する。

 同展オンラインショップで現在、10年間にわたる同局の羽生さん応援企画を記録した「10 YEARS MEMORIAL BOOK」(3,960円)をはじめ、ポスターのデザインを基にしたクリアファイル(33種類、各550円)とポストカード(36種類、各165円)の期間限定受注販売を行っている。会場で一部商品の販売も行う。

 開催時間は10時~17時。入場無料。混雑時は入場制限をかける場合あり。混雑状況はツイッターで知らせる。今月24日まで(オンラインショップでの受注販売は31日まで)。

※掲載の記事は2023年03月16日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。