恋の“続編”をつくるDM術
出会いの場で「感じはいいけど、それっきり」になっていませんか?
マッチングアプリよりもリアルな交流会や飲み会では、最初の印象が大事ですが、次に会えるかどうかは“DMのやり取り”で決まります。最初のメッセージが「今日はありがとう!また会えたら嬉しい♪」だけだと、関係は止まりがち。相手の印象に残すには“あなたらしい温度”が必要です。たとえば「話してた映画、あれ観に行くって言ってたけどどうだった?」のように、会話の続きを添えると自然に再会の糸口ができます。
「誘われ待ち」より「余韻づくり」
多くの女性が「自分から誘うのは気が引ける」と感じています。最近の調査によると男性も女性側から誘って欲しいという声も多く、そして恋愛はキャッチボール。投げ返さなければ、相手も手を止めてしまいますが、ターン待ちでの自然消滅も多い。だからDMでは、“次に会う理由”を軽やかに置いておくのがコツ。「今度あのお店行ってみたいんですよね」「クリスマス前にイルミネーション見たいな〜」など、雑談に“行動の芽”を混ぜる。すると、相手はあなたを誘う口実を得て動きやすくなります。恋の始まりは、勇気よりも“仕掛け上手”な余韻づくりにあります。
12月の魔法を味方に
クリスマスが近づくこの季節、人の心は自然と“誰かと時間を過ごしたい”モードになります。DMの温度を少し上げるだけで、関係が一気に動く時期。メッセージの締めに「忙しいと思うけど、体調気をつけてね」「また話せたら嬉しいな」と添えるだけで、印象は柔らかく、記憶に残ります。大切なのは“好かれよう”ではなく、“感じよく終える”こと。
恋は、会話の余韻から静かに始まります。クリスマスの灯りに背中を押されながら、少しだけ勇気を出してみてくださいね!
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《コラム》佐藤朋子
1979年生まれ
ステップファミリー 二児(男の子)の母
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- 茨城県出身、福島県在住 夫1人と息子2人とレオパ1匹
シングルマザーを10年経験し再婚。ステップファミリー
ひとり親の間に、男女間・貧困・障がいや環境による誹謗中傷・差別などへの疑問を持つ。
保育士、幼稚園教諭、児童厚生員、生活相談員を経てカウンセリングやコーチング・コミュニケーションなど他数々の資格取得。
学校・自治体・ママコミュニティ・婚活イベントなど幅広く親子、夫婦、社会でのパートナーシップについてのセミナー講師の他、ふくしま結婚・子育て応援センターにて結婚から子育てまでの相談員として供からお年寄りまで5000人を超えるお悩み解決に携わる。
コロナ禍ではオンライン婚活交流会でのカップリング率8割の実績。
- *marriage & family Co.まりふぁみ CEO
- *キッズライン 輝磨 代表
- *経済産業省女性起業家支援連絡会議委員
- *ふくしま女性起業家活躍推進協議会監事
- *農林水産活性化構想研究会所属・地方創生さわやかサポーター MGR
- *ふくしま結婚・子育て応援センター相談員兼世話やき人
- *一社)JCMA 優しさの学校 認定講師
- *Academy of style & art .マインドフルファッション®︎プラクティショナー
- *FLS1級氣質診断士・財運コンサルタント
〇婚活イベント事前セミナー講師・MC
∟福島県・福島市・いわき市・郡山市・会津若松市・本宮市・相馬市・伊達市
白河市・天栄村・湯川村・玉川村・商工会・法人会・ふくしまFM・FMいわき
福島リビング新聞社・KFB福島放送『シェア』
○宮城県高校生向け入社前準備セミナー300名
〇山形県高校生向け就職面接指導 他
〇須賀川NPO団体愛されコミュニケーションセミナー 他
○宮城最強フリーペーパー『オレモ』ネットコラム連載中
○福島民友新聞一面トップ記事にこどもの貧困に関する連載
○月刊政経東北「ふくしまに生きる」「世話やき人座談会」掲載
○ふくしま県政ニュース出演
○福島市内小学校親子活動にて300名超に親子ヨガ講師
○地域の児童養護施設の子供達に食事を通したコミュニティーの場を提供
○ふくしま結婚・子育て応援センター・子育て/結婚相談
未就学児の親子の遊び場『ままcafe』毎週木曜開催中
○シングルマザーパワーウーマンランチ会主催毎月開催
○ファッショナブルふくしまモデル出演
○うすいファッションウィークエンド
モデル兼スタイリスト・アシスタントとして参加
○川俣シルク展示販売会にてスカーフのスタイリングアドバイザー講師兼販売員
(福島スタイリングチーム)
○福島駅前はなまつり実行副委員長 - 茨城県出身、福島県在住 夫1人と息子2人とレオパ1匹
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