ソウルフル朋子の異性間問題スキッと解決コラム
Vol.10

新年を実家で過ごすコミュニケーションとは?

2018年明けましたね!皆さんは今年の目標は立てましたか?大きな夢の他にも、しゃがんで思いっきりジャンプすれば手に届きそうな目標や、やりたい事を、100個くらいノートに書き出してみてください。日頃忙しくてできない些細な事でも構いません。低めのハードルを1つづつクリアし、夢叶えノートの一つ一つが叶ったら消していくと…自己肯定感が高まり、自信の積み重ねとなっていきます。結果、大きな力になるんです♪
お金がないから、時間がないから…と言い訳していると、いつまでも叶いません。まずは何も現実を考えずに、沢山書き出してみる事ですよ!

さて、新年を実家で過ごす為のコミュニケーションについてですが、義理の家族にはとても気を遣うものです。愛するパートナーでさえも、価値観や生活習慣の違いに喧嘩をしてしまうこともあるのに、たまに会う人とは尚更すれ違っても仕方のない事です。しかしそれは、相手も同じ気持ちです。

ICA異性間コミュニケーションでは、自分がしてほしい事を相手にしてあげるのではなく、相手がして欲しい事をしてあげる「相手ありき」のコミュニケーションを学びます。
自分の価値観を押し付けてしまうのではなく、相手はどうして欲しいだろうか?と考えると、自ずと「どうしてわかってくれないの?」というストレスは減ります。

人は100人いれば100通りの生まれ育った環境、性格、価値観、人間力、思考、想いetc…があるので、目の前の人の「普通」が必ずしも自分の「普通」とは違うと理解する事からはじめましょう。
へぇ〜こうゆう考え方もあるんだ♪と客観視できるようになると、自分から見て変わった人や嫌な人とも、うまくやり過ごす事ができますよ♪

コラムバックナンバー

《コラム》佐藤朋子

《コラム》佐藤朋子

1979年生まれ
ステップファミリー 二児(男の子)の母

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