賢い資金計画がマイホームの夢実現の第一歩
東邦銀行スーパー住宅ローン「プラスセブン」

住宅や車の購入、子どもの進学、親の介護など、人生の節目節目に必要となる大きな資金。融資を受けるに当たり、数多くある金融商品の中からどれを選ぶかは大いに悩むところではないだろうか。自分に合った資金計画の立て方と今注目のローン商品について、東邦銀行（本店・福島市）仙台ローンセンターで話を伺った。

ローンをとりまとめて
返済の負担を軽減

　住居の購入やリフォームなどの際に、住宅ローンを利用する人も多いのでは。住宅ローンを検討する上で気になることといえば、金利。しかし、目の前に示された金利の低さだけで選ぶと、後々家計への負担が大きくなることも。
「特に、住宅ローンは額が大きい上に返済期間が長期にわたります。返済中に車の買い替えやお子さんの進学などでローンが複数になる方もいらっしゃいます」と、仙台ローンセンター長の佐藤さん。
　そこで注目したいのが、「とうほうスーパー住宅ローン　プラスセブン」だ。
　住宅購入資金の全額に、今あるカードローンや自動車に関するオートローンのほか各種ローンのとりまとめ資金、家具・家電購入資金など最大７００万円まで上乗せして融資が受けられる。とりまとめたローン全てに住宅ローンの金利が適用。例えば比較的金利の高いオートローンが住宅ローンの金利まで下げられるという仕組みだ。金利が下がり、また各種ローンが一元的に管理できるため、資金計画にも心にも余裕が生まれる。

家計全体を見直して
ゆとりある資金計画を

　住宅購入は家計を見直す絶好の機会と話す、同ローンセンターの横山さん。「住宅ローンは団体信用生命保険（以下、団信）への加入が必須です。団信には、３大疾病や５つの重度慢性疾患などの特約が付けられますが、もし既に加入中の医療保険と保障内容が重複するのであれば整理して、その分月々の支払いの負担が軽くなるケースもあります」とのこと。
　同行では、今住宅ローンを申し込むと、団信本体（死亡、高度障害を保障）にがん保障特約が無料で付加できる（９月末日まで申込み分が対象）。２人に１人ががんにかかるといわれる時代、負担なくがん保障を付けられる安心感は大きい。
　住宅ローンは、家族の年収総額、家族構成、毎月の生活費など一人一人要件が異なる。ローン金利だけを考えるのではなく、ライフプランに基づき家計全体の流れを将来にわたって総合的に判断することで、結果的にローン返済の負担を軽減できたというケースもあるとか。同行のローンセンターには、金融事情に精通した専門スタッフが常駐。要望を丁寧に聞き取り、その人に合った資金計画をアドバイスしてくれるので、住宅購入を決める前に相談してみるのも有効だ。

来店不要で手続き簡単！
人気の「ＷＥＢ完結ローン」

　今、同行で好評を得ている商品が「ＷＥＢ完結ローン」だ。既に東邦銀行に口座を開設している場合、オートローン、教育ローン（一括借入方式）、フリーローンの３商品について、インターネットで借り入れ手続きが可能に。窓口に訪れることなく、パソコンやスマートフォンから24時間３６５日手続きできるとあって、その利便性から申込数が急増している。
　そして、東邦銀行住宅ローンを利用中なら、さらにお得な住宅ローン利用者専用金利が適用に！（２０２２年３月31日申し込み分まで）
「インターネットでの申し込みに不明点や不安が生じたときは、ローンセンター窓口でスタッフがサポートするのでご安心を」と、同ローンセンターの石川さん。
　憧れのマイホームを手に入れて、家計に合わせた返済を行っていきたいもの。よりよい暮らしのため、家族の未来のため、ローンを含めた家計全体について、まずは窓口で相談してみてはいかが。東邦銀行仙台ローンセンターは、平日９時～17時、土・日は９時～16時。窓口相談は事前に電話で予約を。