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8月閉店「パスタハウス トライアングル」の
人気メニューがレトルト商品化

 JR東日本東北総合サービス(仙台市青葉区中央4)が「パスタハウス トライアングル」の人気メニューの味を再現したレトルト商品「特製スープスパゲティ ~パスタソース~」を発売した。

 国鉄時代に直営店として1985(昭和60)年、仙台駅3階に開業した同店。駅の改装工事による移転も経て2016(平成28)年からは仙台駅1階で営業を続けてきたが、原材料高騰や人員不足により昨年8月31日に閉店した。

 同店で人気だった「特製スープスパゲティ」のパスタソースを再現した同商品。ベーコン、シメジ、アサリのうまみをチーズとクリームで凝縮させ、ガーリック油を加えた。JR東日本東北総合サービス仙台営業所営業ユニットマネジャーの保坂明美さんは「閉店が決まった後に多くの方が来られて、閉店は残念だという言葉を頂いたこと、許容数に限りがあったため食べられないお客さまがいたことが、パスタソースを商品化して届けたいという思いにつながった」と振り返る。

 岩沼市のレトルト食品メーカー「にしき食品」に製造を依頼し、実際の味に限りなく近づけたいと、同店に従事していた社員による試食を繰り返し完成にこぎ着けた。保坂さんは「長年愛された味に近づけることができた。常連のお客さまをはじめ、トライアングルのスープスパゲティを愛するファンの方、閉店までに来店できなかった方にも食べてもらえたら」と呼びかける。

 内容量は400グラム。価格は1,080円。JR仙台駅「おみやげ処せんだい」、エスパル仙台東館2階「東北めぐり いろといろ」のほか、JR古川駅、JRくりこま高原駅でも販売する。

※掲載の記事は2026年01月22日時点の情報となり、掲載内容によっては終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。