Sendai News

ハンバーグレストラン「ハチ」系列の鶏塩中華そばが土産商品に 淡麗と濃厚

 ハンバーグレストラン「HACHI(ハチ)」を運営する「オールスパイス」(仙台市青葉区片平1)が家庭用商品「ハチ花乃の鶏塩中華そば」の販売を始めて3カ月がたった。

 「水炊きのお店ハチ花乃」が前身の「ハチ花乃」は、2019年10月にオープンした鶏塩中華そば専門店。自宅でも店のラーメンを楽しんでもらおうと、「お土産ラーメン」として同商品を開発した。

 麺は、店で使っているものと同じ二階堂製麺所(登米市)が手がける極細の乾燥麺。スープは、国産の骨付き鶏と昆布だしで取ったスープに鶏油(チーユ)を合わせたあっさり仕立ての「淡麗」と、淡麗スープを2度炊きして鶏のうま味とコラーゲンを抽出したパイタンスープ「濃厚」の2種類を用意する。

 オールスパイス社長の角田秀晴さんは「淡麗はかけそば風にシンプルに食べてみてもらいたい。麺、スープの力、店舗の味の再現性を認識してもらえると思う。濃厚はおろしニンニクとラー油などの辛味を加えると味に深みが増すので、試してもらえれば」と話す。鶏ベースのスープであることから、トッピングはチャーシューよりもプレーンタイプのサラダチキンの薄切りを薦める。

 1月にオンラインとハチ各店で数量限定販売し、2月に本格販売を開始。「店の味とまったく同じという店舗利用客からの声がうれしく、ほっとしている。店のラーメンとお土産ラーメンの麺が同じであることも『珍しいね』と喜んでもらえている」と角田社長。

 1箱に淡麗2食、濃厚2食入りで、価格は2,200円。ハチ直営店では1箱から、公式オンラインストアでは2箱または4箱のセットで販売する。