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『能開の個別指導Axis』オーレ教育レポート

一人ひとりの習熟度やペースに合わせたきめ細かな指導で学力アップをサポートする「能開の個別指導Axis」。今年初めて実施された大学入学共通テストの傾向と対策や、この春スタートする新講座について、東北大学病院前校の先生に聞きました。
大学入学共通テストを振り返って。
畠中)国語は特に古文・漢文が難化しました。文法はできるのが前提で、内容を読み取った後、作者の心情まで理解することが求められました。
小林)英語は長文から読み取った情報を整理し、答えを導くという、一段階上の思考力が必要という印象です。

平野)数学は特に㈵Aで、登場人物の会話を踏まえ数学を用いて解答するなど、これまでにない設問がありました。
加藤)理数科目も含め全体として高い読解力、思考力が試されました。対策としては教科書の範囲で対応できますが、表面的な暗記だけでなく理解を深める勉強が不可欠だと思います。
個別指導で教えていて感じることは。
平野)生徒にとって質問するのが恥ずかしくないし、分からないことはすぐに聞けるのがいいですね。僕は集団指導で学びましたが個別だったらもっと効率よく勉強できたのに、って思います(笑)。

小林)Axisの生徒さんは真面目で積極的。個別指導でもお互いの様子は分かるので、高いレベルで刺激し合えると思います。
春休みの過ごし方にアドバイスを。

加藤)この機会に苦手分野をなくしましょう。模試や定期テストの間違った問題をやり直す方法がおすすめ。面倒でも、これをするとしないとでは大きな差が生まれますよ。

畠中)進学・進級前にぜひ不得意科目を克服して。私は部活と勉強の両立に苦労したけど、部活を辞めないでよかったです。メリハリを意識すればどちらもやり切ることは可能。皆さんも頑張って!
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