ソウルフル朋子の異性間問題スキッと解決コラム

Vol.23

コンプレックスと向き合うコミュニケーションとは?

私はボーカルインストラクターもしていて、歌を教えています。そこに来る人の多くは、『自分の声が嫌い』とか『歌が下手で人前で歌えない』などの悩みを抱えています。けれど、私がその声や歌を聞いても、特に変でもなければ、それほど下手でも不快でもありません。では何故そんなに悩むほどのコンプレックスを抱えてしまうのでしょうか?

私の本業は、相談員なので、傾聴しながら本質を探っていくのが得意です。私が話した相手のコンプレックスの多くは、インナーチャイルドが影響していました。子供の頃、何の悪気もなく言われた一言や経験が、大人になっても大きな影響を及ぼすのです。

例えば私は子供の頃、不正咬合で顎が出ていたので、近所のジャイアンみたいな男の子に『あごキ』とあだ名を付けられ、矯正をして大人になっても自分の顔はコンプレックスの一つでした。自分の声が嫌いと言う人は、周囲から『あなたの声は聞きずらい』とか『音程が合ってない』など…何らかの形でショックな事を言われた経験があるのかもしれません。

日本人は特に、人を褒めるのが苦手です。それに人は傷ついたことはずっと覚えていますが、褒められた事は中々覚えていません。褒められたことより、傷ついた事の方が、大きく心に残っている可能性があります。自分のコンプレックスは、本当に酷いものなのでしょうか?もしかしたら小さい頃、照れ隠しや小さな嫉妬で言われた一言や、自分の記憶の思い込みかもしれません。

自分が思うほど、他人は自分を気にしていません。もし、何か言ってくる人が居たなら、それはあなたを気にしている証拠です。そんな魅力がある自分を、もう少し好きになってみませんか♪

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《コラム》佐藤朋子
《コラム》佐藤朋子

1979年生まれ
シングルマザー 二児(男の子)の母

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  • soulful communication saron〜輝磨〜代表
  • 一社)ウーマンズエンパワメント協会理事
  • ICA異性間コミュニケーション講師・婚活認定講師
  • 地方創生さわやかサポーターMG

保育士・幼稚園教諭・児童厚生員の経験や自身の子育て経験を経て、公益財団法人福島県青少年育成・男女共生推進機構(福島県青少年会館内)ふくしま結婚・子育て応援センターにて世話焼き人として結婚から子育てまでの相談業務を請負い、「ママカフェ」や「婚活の世話焼き」また、シングルマザーの共感できるコミュニティの場として毎月「パワーウーマンランチ会」を開催。異性間コミュニケーション(R)認定講師・婚活認定講師であり、ファッションもコミュニケーションであるとPSJにて装力三級を取得。

長男4歳、次男生後10ヶ月の時に離婚。女手一つで育児と家事と必死に働く日々を送る中、東日本大震災で津波に巻き込まれ内陸へ避難。同時に長男の軽度のADHDの診断や、避難先でひとり親に対する誹謗中傷を受け、自身もストレスやトラウマにより難病を発症してしまう。自らを癒しながらも前向きに生きようとコーチングをはじめ、メタファシリテーター・カウンセラー・セラピスト・ヨガ等を学び資格を取得。現在はその知識と経験を活かし、子育てしながら働く女性の心身の自立・輝く毎日を送るための講師活動の他、地域活性のファッションショーにモデル出演やイベント開催の中心となり新聞等に活動が掲載されるなど多方面で活躍中。

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ICA異性間コミュニケーション協会